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中国から帰ってきた人のブログ。

中国から帰国した後の生活をつづるブログ。読書、映画、音楽、日々のできごと等々記録していきます。
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明けましておめでとうございます!

紅白も見ずに、布団に潜り込んだ大晦日。
 
年賀状も送ったし
(今年は、この柄↓)





初日の出も見ました。





さて、今年のおみくじは………





学問:雑念が多すぎる




……


………


が、頑張りまぁす


年末年始にやる予定だった、範囲…

1/4までしか終わってません…。

残りのお正月は、閉じ籠って頑張ります!
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模試4回目が終わった。

1・2回目の模試は国試の過去問。
3・4回目は、昨年度の模試の過去問。
模試自体は、各養成校講師陣によるものなので、難易度が高くなる。200点中100点取れていれば合格ラインとのこと。

◆問題の解き方を変えたことによる、得点の変化について。

(第3回模試)
見返し:マークミスの確認のみ。
時間:約80分
(※制限時間は150分)
点数:95点/200点



(第4回模試)
見返し:問題の再考+マークミスの確認
時間:約120分
点数:115点/200点


第4回の方が比較的簡単だったように思うので、偏差値が出るまでなんとも言えないが、得点数は上昇!

教室を出るのが、これまで最初から3人目だったのが、最後から3人目に下がった。でも、与えられた制限時間の使い方は個人の自由。周囲を気にせずに自分のペースで解くことにした。

(考察)
①しっかりと問題文を確認することで、問題の勘違いが無くなった。(『誤ったものを選べ』『正しいものを選べ』)

②見直しにより、凡ミスを修正できた。

③ただし、せっかく正解に丸をつけていたのに、見直しで誤りを選択しなおすことが5問ほど。もったいない…。

点数は上昇しているので、③に気を付けつつ今後はこのスタイルで続けていきたい。

次の模試は年明け…!!
おそらくまた、模試の過去問だろう。
次は、8割(160点)目指して頑張りたい!

◆年末年始の計画
・やる教科:聴覚障害、基礎医学、臨床医学、高次脳系

12月29.30日、1月2日~6日(7日間)を利用。

12月29.30日 聴覚障害
1月2日  基礎医学
1月3.4日 臨床医学
5.6日 高次脳系

このスケジュールでやる。

やるぞ、年末!





先日、本屋で見かけて気になっている。




「死」とは何か イェール大学で23年連続の人気講義


病院研修を終えて、いろんな患者さんから話を聞いた。

脳卒中の方が主になるのだが…


昨日まで動いていた手が動かない。
昨日まで歩けていたのに目が覚めたら歩けなくなっている。

話せなくなった人もいる。
意識すら朦朧としている人もいる。

脳卒中や病気の前では、年齢も、性別も、それまでどんな人生を歩んできたかだって関係ない。
明日、私がそうなってもおかしくない。
絶妙なバランスで生かしてもらっている今のことを本とうにありがたく感じた。

同時に、浮かんだ疑問。

死んでしまったら、どんな人もそこで終わり。
有名人が偉業を成して教科書に載ろうが、後世の人に語り継がれようが、社会のはしっこで死んでいこうが、死んだらそこまで、ということ。
意識もない。死んだあとの世の中については、考えることもできない。

そう思うとぞっとする。
同時に。どうせ死ぬなら、好きなことを好きなようにやる方が得じゃないか。
奇抜な格好をしたって、誰を好きと言ったって、思うようにやった方が満足に死ねるんじゃないか。
死を意識して生きることは、人生を輝かせるんじゃないか。


そんなことを考えていて、この本に会った。
死後の世界や、意識や、そういうあやふやな事について書いてあるのではないようだ。
『死』をどう意識して、考えるべきか、という哲学的な本のようだ。

今後、『死』により近い、病院という場所で働くにあたっても、参考になりそう。
就職までに読みたいなぁ…と思う。
さっき、祖父の入居する施設に行ってきた。

実習帰りなのもあって、いつも見てくれている介護しさんの前で、「お尻はもっとあげた方が…」とか言ってしまいましたが、反省。

毎日見てくれている人の前で、ちょっとした知識をひけらかすような態度をとっちゃいかんよね。
ありがとうございます、の姿勢でいなくては…。

気を付けようと思います。

認知症の祖父。
視線がどこを向いているかわからない状態だけど、語頭音ヒントを出せば、亡くなった祖母の名前が言えた。
でも、しばらく見ない間に発話がジャルゴン(訳の分からない言葉)チックに。姿勢も傾く。歩行は刻み足歩行だそう。脳の萎縮が進んできてる影響なのでしょうか…。

時間があったらちょこちょこ寄って、話に行こうと思います。

どうも、こんにちはこんばんは、お久しぶりです。

『獣になれない私たち』(略称 けもなれ)でガッキーと松田龍平のおしゃんな東京ライフにくらくらわくわくし、『ファンタスティック・ビースト』(略称  ファンタビ)の主人公のイケメンさにほれぼれしている最近です。
日本人は略称が好きですね。
そしてわたしは研修生なのにドラマやら映画やら見すぎですね。

11月初旬には『ボヘミアンラプソディ』見て、孤独なフレディからのラスト、ライブシーンへの流れに号泣してました。
あーエンタメ楽しい。
レポート書いてるBGMは「Don't stop me now」です。歌詞の和訳見てください。胸熱が止まりません。
Don't Stop Me Now - Queen 和訳



さて、なんとか最後の研修が終わりました。
やっぱり提出物がギリギリになりがちでした。前回の研修に引き続き、です。
レポートやらなくちゃ~と思いながらも、金曜日になると力が抜けて、瞬き2.3回したと思ったら日曜日の夜状態でした…。最終日も、前日2時間しか寝てなかったし。最後の見学なのに、頭ぐらぐらで、もう本当に良くなかったと思います。

切羽詰まるスケジュールだと、頭も身体も負荷がかかるしね。悪しき習慣は早めに断ち切らねば、自分の脳血管が破裂しかねない。そういえば漫画家さんに早死にが多いの、同じ理由から来てそうです。規則正しい生活習慣は大事。

ここからは、2月16日の国家試験に向けて、勉強するのみなのです。
研修先の先生方、どの方に聞いても言ってた。「人生で一番勉強した。」


ちなみに、わたしが人生で一番勉強したのはセンター試験前です。全ての誘惑から顔を背けて、翌年のキャンパスライフに向けて勉強してたな。
おかげで一番苦手な英語は8割5分、国語9割、日本史は(たしか)9割でした。ちょっと自慢。
ちなみに大学は、専門試験は全落ちでしたが、わりと難しいと評判のセンター試験単独利用で合格。センター試験なかったら人生変わってた。
ほんで、今回の勉強量はあれを越えなきゃならんのだな…。



研修を昨日終えて、今日。
とりあえず、今日はレポートを提出しに学校へ行ってきた。
先生に国試の勉強方法について質問。
「苦手なところをやること。出題問題数の多いところをやること。」
「過去問は5~7年分が目標。2月に入った時点で、その過去問の解説ができるようになってれば合格はできる。」と、アドバイスいただいた。

試験当日まで、あと74日。
まずは、時間配分とスケジュールを立てることだ。

とりあえず、来週の模試までに、苦手な「子供の発達」と「心理学」の過去問5年分をやります。
■スケジュール
「発達」87問を3日で、「心理学」103問は5日でやっつける。 

■具体的には…
過去問の解説作り。五肢一択なのですが、正解以外の四肢が、なぜ不正解なのかを調べて書いていく。書いたところはマーカーを引いて、重要単語は暗記できるようにする。
使用する教科書は『言語聴覚士テキスト(第2版)』。(概要をさらっとまとめてある教科書です。)
これから200問×5年分(目標)=1,000問の過去問をやるのだから、詳しく調べてたら間に合わないのを肝に命じておく。

「頑張る方向を間違えるな」
前職のH先輩(女性)のお言葉。時間は少ないんだから、最低限の時間で、最大の効果が出せるよう動くのだ!


また、国試勉強について、ブログにアップしていけたらと思います。
ではでは。

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