中国から帰ってきた人のブログ。
中国から帰国した後の生活をつづるブログ。読書、映画、音楽、日々のできごと等々記録していきます。
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道頓堀でお好み焼きを食べながら、一刀両断された。
お久しぶりです。
一か月以上ブログが停滞していましたね…。
ブログと並行に就活もうんともすんとも進めていません、jukkoです。
毎日部屋でぼんやりと過ごしながら、変わらぬ日々を過ごしていました。
なるべく外には出よう、と、週二回の中国語さろん(無料)、週一回のボランティアをしながらぶらぶらして、たまにご飯を作ったり、伊集院光のラジオ聞いて笑ったり、某大型掲示板見たり。毎日午前2時床に入り、朝10時に起きた時には「こんにちは」と流れるラジオを聴きながら、ぼんやりエンドレス。
そんな毎日を過ごしながら、今日は大阪で友達と遊んできました。
有名な難波は道頓堀に降りたって、暗緑色の道頓堀の見える席に座りました。
道頓堀の淵のベンチには、ホームレスが一人横になって、ぴくりとも動かない。
「就活どうなん?」
お決まりの質問に、「もう何もやってないよ~」とへらへらと答える私。
「どうにかなるんちゃんって思ってるわ」
そう呟いた私に、彼女の表情が考え込んだようになります。
「あのさあ、ぶっちゃけ言うと、どうにかなると思っててもどうにかならへん場合がほとんどやからな。」
「・・・・」
「どうにかなるんじゃなくて、どうにかするんやろ?それが大人じゃないの?もう22歳やろ?」
「うん、そうやけど・・・」
「悪いけど、去年はjukkoみたいに留学行ったって言っても、結構寒い時期までスーツ着てる人いたよ。5年目って言うのですでにブランクあるんやから、それで人より動いてなくてどうするん?」
※彼女は就活経験済、同じ回生で今年卒業。
まあ、という風にカツを入れてもらったわけです。
ざっくざくに切られました。
それにしても嬉しい負傷です。
ありがたい負傷です。
金言鉛の如し。
彼女に今日言われたことメモ。
「どうにかなる、じゃなくて、どうにかする」
「夢とか理想はある程度の力や能力がないと実現はできんよ。」
「いつまででも就活しないでいて、やろうと思えばできるって思ってるのかもしれないけど。時期ずらしてできるなら、早めに終わらしてしまった方がいいやろ。お金もかからないし。」
「(私が)将来がぼんやりしてるって、そのままやったらずっとぼんやりしたままやろうな。」
「当たり前だと思うんじゃなくて、わざわざしてもらってると思うこと。」
メモの一行目が一番考えさせられた。
今、自分が思ってる所を見透かされて、その上でさらに言われたから。
帰り、本屋で『時事用語&一般常識』の本を買った。
「しなければならないことがあった時、すぐする。その日のうちにする。」
あ。これもメモの一つ。
今まで、何となくぐだっていた訳ではない。
甘えたことを言えばきっかけが欲しかったのかもしれない。
誰かに自分を見て、がつんと言ってもらうのが、一番痛い。
彼女が去年やってきた分の経験や思いが言葉の端々から感じられたのもある。
痛くて重い言葉やから、ネットの上で見かける言葉みたいにする―はできないし。
今日から立て直さないといけないな、と思った。
いつも口ばかりなんだけどね…。自分がよく知ってる。
でも、ここでまた落ちたってほんっっっとしょーもないことにしかならない。
そう考えながら家に帰ってネットを開けると、説明会の予約がふと取れた。
それも明日である。水曜日。
履歴書持参だが、履歴書は今日買ってきたばかり。
さらっさらの白紙である。
明日もとい今日を一日使って、どうにか完成させたい。
就活は流れに乗ると早いよって言われた。
流れに乗りたい。いや、乗る。
3月を手前に、立て直し開始!
「どうにかなる、じゃなくて、どうにかする。」
一か月以上ブログが停滞していましたね…。
ブログと並行に就活もうんともすんとも進めていません、jukkoです。
毎日部屋でぼんやりと過ごしながら、変わらぬ日々を過ごしていました。
なるべく外には出よう、と、週二回の中国語さろん(無料)、週一回のボランティアをしながらぶらぶらして、たまにご飯を作ったり、伊集院光のラジオ聞いて笑ったり、某大型掲示板見たり。毎日午前2時床に入り、朝10時に起きた時には「こんにちは」と流れるラジオを聴きながら、ぼんやりエンドレス。
そんな毎日を過ごしながら、今日は大阪で友達と遊んできました。
有名な難波は道頓堀に降りたって、暗緑色の道頓堀の見える席に座りました。
道頓堀の淵のベンチには、ホームレスが一人横になって、ぴくりとも動かない。
「就活どうなん?」
お決まりの質問に、「もう何もやってないよ~」とへらへらと答える私。
「どうにかなるんちゃんって思ってるわ」
そう呟いた私に、彼女の表情が考え込んだようになります。
「あのさあ、ぶっちゃけ言うと、どうにかなると思っててもどうにかならへん場合がほとんどやからな。」
「・・・・」
「どうにかなるんじゃなくて、どうにかするんやろ?それが大人じゃないの?もう22歳やろ?」
「うん、そうやけど・・・」
「悪いけど、去年はjukkoみたいに留学行ったって言っても、結構寒い時期までスーツ着てる人いたよ。5年目って言うのですでにブランクあるんやから、それで人より動いてなくてどうするん?」
※彼女は就活経験済、同じ回生で今年卒業。
まあ、という風にカツを入れてもらったわけです。
ざっくざくに切られました。
それにしても嬉しい負傷です。
ありがたい負傷です。
金言鉛の如し。
彼女に今日言われたことメモ。
「どうにかなる、じゃなくて、どうにかする」
「夢とか理想はある程度の力や能力がないと実現はできんよ。」
「いつまででも就活しないでいて、やろうと思えばできるって思ってるのかもしれないけど。時期ずらしてできるなら、早めに終わらしてしまった方がいいやろ。お金もかからないし。」
「(私が)将来がぼんやりしてるって、そのままやったらずっとぼんやりしたままやろうな。」
「当たり前だと思うんじゃなくて、わざわざしてもらってると思うこと。」
メモの一行目が一番考えさせられた。
今、自分が思ってる所を見透かされて、その上でさらに言われたから。
帰り、本屋で『時事用語&一般常識』の本を買った。
「しなければならないことがあった時、すぐする。その日のうちにする。」
あ。これもメモの一つ。
今まで、何となくぐだっていた訳ではない。
甘えたことを言えばきっかけが欲しかったのかもしれない。
誰かに自分を見て、がつんと言ってもらうのが、一番痛い。
彼女が去年やってきた分の経験や思いが言葉の端々から感じられたのもある。
痛くて重い言葉やから、ネットの上で見かける言葉みたいにする―はできないし。
今日から立て直さないといけないな、と思った。
いつも口ばかりなんだけどね…。自分がよく知ってる。
でも、ここでまた落ちたってほんっっっとしょーもないことにしかならない。
そう考えながら家に帰ってネットを開けると、説明会の予約がふと取れた。
それも明日である。水曜日。
履歴書持参だが、履歴書は今日買ってきたばかり。
さらっさらの白紙である。
明日もとい今日を一日使って、どうにか完成させたい。
就活は流れに乗ると早いよって言われた。
流れに乗りたい。いや、乗る。
3月を手前に、立て直し開始!
「どうにかなる、じゃなくて、どうにかする。」
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