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中国から帰ってきた人のブログ。

中国から帰国した後の生活をつづるブログ。読書、映画、音楽、日々のできごと等々記録していきます。
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ついに、そんよんがやって来る!

5月くらいに約束してから、
この日を迎えることは無理だろうな~、とずっと思っていた。それまでに、この会社にはいないだろうと。
なんとか、やばいけど、滅茶苦茶だけど、なんとかここにいるよ!
それだけでもすごいことだ。

そんよんは、中国留学時代に出会った韓国人の友達だ。
なんだかんだと連絡をしながら、お互い仕事もあるなかで日本に来てくれることになった。
そんなそんよんを迎えに行く、電車の中でブログを書いております。

仕事は午後休を取ったのだが、例によって例のごとくバタバタして会社を飛び出してきたのが恥ずかしい。
あ~も~、なんでいつもこうなんだろうなー。

とにかく、来週日曜日までの間で、楽しく過ごせればいいなあ。
いや、過ごすのだ!

また、レポります。
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地元に舞い戻って結婚式に出てきた。
中3からの友達。
3馬鹿やってたうちの2人目が結婚!
残る1人になっちゃった。




中学、高校、飛んで就職後舞い戻った地元でずーっといろいろ遊んでた友達たちが大集合。
みんな県内県外で仕事してるけど、気のおけない関係がほんと楽。
たのしい。高校時代を思い出した。
ほんと、高校は黄金時代だったなあ~。。

父と母への手紙のシーン。
お父さん、お母さん、27年間育ててくれてありがとう、と涙ながらに読み上げるところではもらい泣き。
結婚て、ほんと親孝行だよなあ。。
友達の両親を見ながら、自分の両親にこうやって親孝行できるのはいつなんだろう。。と胸が苦しくなったよ。

気がつけば、座ってるテーブルの半分が名字が変わっている。
気がつけば、お腹が大きくなってる奴だっている。
家を買うだの、同居だの、どんどん先に変わっていくようでそれはそれで寂しい。


わたしはこれからどうするんだろうなあ~。
彼氏と話し合っているけど、なんだか手応えがなくて、向こうも何を考えてるのか、何をしたいのかよくわからない。
沖縄に行くよりは、できれば香川にいたいけど…。
それより本当にこの人でいいのか?
はてなが飛ぶことも多々。
でも、どうなるか分かんなくて不安なときだから支えてあげるもんなのかな…ともおもう。
わたしも不安なのにね。もー、もっとしっかりして欲しい!!
とにかく、相手が自分の将来像(仕事と住む場所)明確な意思を示さないのでこちらとしても打つ手を悩んでいる、そんな状態です。


まあとにかく、今日は気持ちのよい結婚式だった。
それでよしとしよう。
またみんなで会える日を楽しみに、明日から仕事を頑張るのだ。

仕事ができないやつ
あの子に言っても時間の無駄
内容理解してない
よく分かってないやつ

そう思われてしまうと、仕事がつまらなくなる。
それは、前の職場でそうだった。
わたしの知らないどこかで話が進んでいく。
それが無力感につながっていた。

でも、それはわたしが与えられたものすらきちんとこなそうとしてなかったからかもしれない。
与えられた業務のなかで、自分なりに何か出来ないか、動いてはいた。でも、結果に結びつけるような努力は確かにしていなかった。

今も結局同じだ。
与えられるもののみ見て、それをこなすかこなせないかが仕事ではない。

昨日、ひとつ上の先輩に、
この部署では、自分で仕事を見つけていかないと残れないよって言われた。
先輩は忙しそうな周りを見て、誰もやってない部分の取りまとめをやった。
誰も読んでいなかった英文メールを和訳して上司に提出した。
みんながやりたいけどやれてない部分をやることで、周りを楽にする。結果、それが周りの役に立つことだ。

振り返ってって今、わたしの仕事って、どうなんだろ。
わたしがいなくても別にいい、そうなったら首だよね。
そうなってる可能性はあるかも。
でも、取りまとめをしていて、
いかに先輩に気持ちよく仕事をしてもらえるか。それってできてる?

出来る先輩に、
ここは学校じゃないんやから、自分で動いて勉強しろ、分からんことは食らいついて聞け。って言われた。
それってできてる?

まだまだ自分に出来ることはあるんじゃないかと思った。
がつがつ話を盛ってでも契約とってくる営業は性格的に無理。
でも、相手のことを踏まえて一緒に考えてあげられる営業なら、わたしにも出来る気がする。そういうスタンスで仕事してるって分かったから、いっこうえの先輩はすごいし共感するし尊敬する。

だから、わたし、もう少しここの職場で仕事やめずに続けたい。
そういう自分に近づけるように。

熱くなってしまった。。
がんばるー

見た。土曜日の夜に思い立って、一人で。
あんまりにも周囲で話題になってるのと、
土曜日の夕方、映画見たいな、とテレビをつけたらニュースでこの映画が特集されていたから。

ラジオで宇多丸さんが言ってた通り、構成がうまい。上手。全般、中盤、後半でわたしたちの大好きなわくわく要素がつまった展開が出てくるので、全体的につまらんな~と退屈する部分がない。二転、三転するなかでこの後どうなるんだろう、と先の見えないわくわく感が。
奇跡が五重くらいで起きるんだけど、それをどうやって終着点にもっていくのか、はらはらして目が離せなかった。

お話の流れにはうまいな~うまいな~と感嘆しきり。
こんなにたくさんの要素が入ってるのに、全部の要素を回収して、納得のいくお話の流れの持っていきかた。
それを盛りたてる、RADWIMPSの挿入歌。
シーンに超絶ぴったりな歌詞をもってくるんだもん。
クライマックスの「そ の と き が き た」の歌詞は最高かと思いました。

この音楽の入れ方、映像のきれいさ、
飛騨高山の自然や組紐の美しさと、
見慣れた東京のビル群。

安定感しかなかった。
最後の最後のシーンまで超絶安心して見れた。

この時代に、東京で生きてて、リアルタイムに見て損はない映画だった。
やっぱ彼氏の顔を思い出したね。それもよかったよかった。

以上、映画の感想でした。


我らが宇多丸師匠の映画評はこちらから。

ライムスター宇多丸 シネマハスラー 『君の名は。』
新人と、飲んできました。

超コミュ力高い新人でびっくりびっくり。
ばびったああ。

入社年数的にはひとつ下、年齢的にはふたつ下の女の子。
入った当初から、仕事もふられずぼーっと本を読ませることくらいしかできてなくて、そしてその横で死にそうな顔してパソコンたたくわたし。

めちゃくちゃ心配された。
「jukkoさん、ほんとに心配で心配で!」
後輩に心配されるわたし。。。とほほ。
でも、めちゃいいやつ。コミュ力高め。
「jukkoさんが隣の座席でほんとにほんとによかったです。嬉しくて、ほんとに!!またぜひ呑みににいきましょうね!!!」
相手がコミュ力高いと、話しやすくて良いねー。

同じ部署にいる同期が、彼女に伝えた。
「うちらの世代は仕事はそんなできないけど、ゆるーいかんじで繋がれるから、愚痴だのなんだの吐き出してね。」と。
同期も、これまたいいやつなんだ。
先輩からは酷評されてるけどさ。
わたしもそうだけどさ。
でも、あいつの方が仕事はできる。

とりあえず、今わたしの手持ちの案件全部後輩にふって、辞めよっかなー。と思う。
香川で生きるならそろそろ準備始めんと。
伝えるなら今年の終わりか。

でも最近、座席が変わって周りの環境も変わって、後輩も入ってきて仕事は重いけど、楽しくなってきたのは事実。やばいな。辞められなくなっちゃう。

とりあえず今は、中国語おいといて英語に注力。

ほんと、周りに支えられてるよ。
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