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中国から帰ってきた人のブログ。

中国から帰国した後の生活をつづるブログ。読書、映画、音楽、日々のできごと等々記録していきます。
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先週、彼は真っ青な顔で月曜の朝を迎えました。

土日になるとある程度気分が改善するものの、日曜日午後辺りからが気持ちの落ち込みが本当にやばい。

私は、とにかくあなたが健康でいること、無理をして体調がこれ以上悪化しないことが大事だよと伝えました。

私はなんとか安定して働けている。節約すれば、なんとか二人でもやっていける。辞めてもいいんだよ、と。

結果。

彼は仕事をやめる決断をし、

先週の月曜に伝えて、金曜には最終出勤日に…
展開早いなぁ。
病気のことを話したら、結構迅速にことが動いたようです。

そして、今週。
まだ今週三日目なのに、わたしは不安で一杯。

次の仕事はどうするのか。
いつまでに探すのか。
ハロワの職業訓練に行くのか、短時間でもバイトをするのか。ネットでめちゃめちゃ検索している。

今後の生活費はどうするのか。
彼は、ヘルニアに精神疾患の治療も控えていて、治療費はどうするのか…

国民健康保険は、わたしの扶養にはいってもらうことにしようと思う。
(これを職場にいうのもまた、言いづらいんだよなぁ
)

そして、扶養の範囲内となる130万円以内でアルバイトをしてもらって…と勝手にどんどん考えるが、心のなかでセーブをかける。

とりあえず、今週はこれを言うのやめておこう。
彼は頭痛と立ちくらみがするらしく、追い込むとまた症状が悪化しかねない。 

本当は、延期した来年の結婚式までには正社員契約をしてほしい。その為に、いま何ができるのかを考えて行動しないと。時間も、社会もそう甘くはないし待ってはくれないんだよ。世の中をサバイブするためには、自分が先回りして考えて動かないと、誰も助けてくれないよ。私ばかりに頼ってると共倒れしかねないから、早く動いて…

↑が本音。



最近、わたしも夜中に目が覚める。前はこんなことなかったのにな。腰も相変わらず痛い。先週末にMRI撮影したが、画像には異常なし。腰痛体操を勧められたし、コルセットを巻いて仕事に行っている。


あと、親とか親戚、友達には、まだこのことは言えないなぁ…。
ここが、精神と時の部屋みたいな、周りになにもないところならいいのにな。私と彼だけの二人の世界。二人でいる分には満足していて幸せなのに、外界からの基準や評価が入ってくると、とたんに『大変』になる。ほっといてほしい…。


↓この歌の歌詞、しみる…
basi これだけで十分なのに
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今日、彼が仕事をやめることを上司に伝えてきたそうだ。

仕事を辞めることは別にいい。
これ以上無理をして身体を壊してほしくないから。

今の会社は3社目なのだけど、この間1社目の同期と飲みにいったときに言われたらしい。

「おまえは、あのまま会社に残ってればもっと上になれてただろうになぁ!」

まんまとへこんでたねぇ。
今日も、話題の中に出てきた。
あのまま会社にいたらよかったのか。2社目も、3社目もうまくいかなかった。本当に駄目なんじゃないかと思う。

スーさんの言葉を伝えた。
『正解の選択肢なんてない。選んだ選択肢を正解にしていくために、頑張るしかないんだよ。』

考えたら、1社目は辞めてよかったじゃないか。
おかげで結婚にふんぎりがついた。

幸い、今わたしは続けられる職場だ。
もし私までが辞めたいとか不安定な状況だったなら、あなたは辞められなくて身体を壊していたかもしれない。
あなたはヘルニアだけどとりあえず健康で、夏にまた里帰りだってできる。
辞めるっていう選択ができてよかった。
気持ちに余裕をもって、また仕事は探せばいい…。



さて、それはそれとして。
両親にどう言おうかなぁ~。というのが悩み。
でもあんまり、今は言うべき時じゃないなぁ。もう少し落ち着いて、生活がうまく回り出してから話そうかな…。もっぱらの悩みはそんな感じ。
今日、友達と食事に行った。
深夜に帰ってきたら台所にチューハイの缶が4本。アルコール7%の強めのやつ。


心配しすぎるのはよくないと、分かっているけれど、心配しないことなんて、できないわ。。


#########...

金曜日にカウンセリングの先生のもとへ。
思いの丈を聞いてもらった50分。
次はここに彼を連れてこようと思ったけれど、その話を持ちかけても、先生は煮えきらない。

あと、実は先生を紹介してくれた人が、間に入って話してくれているのもあるんだけれど、ちょっとそこの間でのコミュニケーションミスもあったのかな、と思う。

間にはいってくれた人、実は友達のお母さん。
カウンセリング的な相談事の仕事をしている人で、この人自体は信頼している。

思い至るまで色々あったんだけれど、どうやら夫婦で同じ人にカウンセリングを聞く、というのはあまり良くないみたいで?
あと、私が彼の背中を押しすぎて、先生との相性が悪いとか、マイナスなことが起こったときに、私への反動があったらよくない、とか?
えー、でも最初は奥さんが来て様子を見たら…って言っていた話はどこにいったんだろう。
とか思いつつ。


土曜日、その話を彼に伝えた。
カウンセリングの先生はいい雰囲気で話を聞いてくれたこと。あるがままを受け入れてくれる様子だったこと。でも、予定していた日にちのカウンセリングはできなくなったこと。
彼も、期待もあったカウンセリングの話が無くなったことが少しショックな様子であった。
とりあえず、彼にはいくつか選択肢を提示した。クリニック数件、精神保険福祉センターの電話相談、こころの電話相談…。

とりあえず、平日に少しでも早くできることを、と、センターへ電話する、という方向に。
一応段取りをつけたところで、私は友達と食事に出掛けた。
そして、土曜日夜に帰ってきて、几帳面に片付けられた台所に並ぶ、チューハイの缶4本を見て、このブログを書いている。


今日は一緒に出掛けたのだけれど、「あれ」と思うところがいくつかあった。
車に乗っていて、こんなに暴言を吐く人だったっけ。
彼が私の言葉が聞き取れない場面があった。私が「急いでるからもういい!」と大きな声でいうと、かなり苛立った様子で「そういう風に大きな声を出すのはやめて!」と言う。
苛立ったことを何度も繰り返して話す。端から聞いていたら同じないようなのだ。3回は繰り返す。
その一方で、私の期限を損ねないようにものすごく謝る。「ごめんね、怒った?怒ってない?大丈夫?…」


強烈に存在を意識され過ぎている、その雰囲気が息苦しくて、友達の誘いを受けたのもあった。
彼を気にしすぎて家にいても、私が潰れそうだから少し距離をおこうと思った。
でも、出たら出たで…
この人、一人にしてて大丈夫なのかなぁ?と心配になる。
そんなことを考えていると涙が出てくる。
この涙の意味を考える。何の涙なのか。悲しいのか。心配なのか。不安なのか。


先のみえない苦しみ。
こういう風になったのの倍、治療には時間がかかると言われた。
ゆっくり、ゆっくりなのかな。。。

とにかく、月曜日に電話してもらって、何かが変わることを祈る…。

彼が、泣きながら仕事にいった

私が、「失業保険がもらえるのが6ヶ月?それまで行けば…」と言うと「そんなに待てないわ!」と声を荒げた。それがきっかけだったように涙が溢れた。

「ほんまにきついんよ」と…

無理はしなくていい、仕事をやめたっていいから、無事に帰ってきて。と伝えた。

わたしに、何ができるんだろうか…

明日、知り合いのカウンセリングに行く予定。
支援する家族が先に受けたらいいと。彼には内緒で行ってくる。

わたしだって、しんどい。つらい。
でも、どうしたらいいのか分からない…。

旦那さんの三重苦の話。


彼は、元々アトピー性皮膚炎である。けっこう重度の。それは最初から知っていて、病院に行こうと私が諭して今、通っている。

そして、なんと今年腰痛が悪化してヘルニアに。
立つ、座るの動作がしんどい様子。こちらも通院中。


そしてそして、先日、精神的な傾向が悪化し、病院で正式に診断がついたと報告が。
家を出るとき、ドアノブをガチャガチャしてまで鍵を入念に確認したり、家中のコンセントを抜いたり、外からみればわかるトイレの電気を扉を開けて何度も確認したり…。私は気にしぃだなぁと思ってはいたが、そこまで悩んでいたとは気づかなかった。


どうも、仕事のストレスがあるらしい。
上記の点もあり、仕事が遅いと言われたりするらしい。更にコロナの影響で、新入社員の彼にまで営業ノルマを強く求めるような雰囲気があるんだとか。


家に帰って、それらの仕事の愚痴を聞く。
かなり参っている様子。すこし、口調も荒くなる。こちらとしては、ただ聞いてあげるしかできないけれど…。

でも、彼がしんどい思いを抱えているように、私もだんだん家に帰ってその話ばかりを聞くのがしんどく感じるようになってきた。
だからここで愚痴を吐く。

人のしんどい話を、毎日聞き続けるのはしんどい。適当に受け止めないと巻き込まれると思ってみても、当然ながら心配になるし、「大丈夫だよ」と彼に言うものの、私だって不安だわ。


結婚がゴールインだと思ってた。
そんなわけない、二人での暮らしのスタートなのだ。相手の問題は、二人の問題。二人で受け止められる代わりに、問題の範囲も広がる。


ちょっと自問してしまう。私は「彼と」結婚したかったんだろうか?「結婚が」したかったんだろうか?
ちょっと今は、解答をやめておこう。

たぶん、今はしんどさの山場で、もう少しすれば下り坂がくる。「あのとき、大変だったねぇ」と言えるときがくる…はず。


彼は変わってくれるんだろうか。
もう少し、自分の頭でどうしたらいいかを考えればいいのにな…と、横からみていて思う。正直なもので私もこれを口してしまうけれど、彼はすねるだけだ。人を変えようなんておこがましいけれど、彼が変わらなければこれからもっと大変なことになるんじゃないだろうか…。怖いな。


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