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中国から帰ってきた人のブログ。

中国から帰国した後の生活をつづるブログ。読書、映画、音楽、日々のできごと等々記録していきます。
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お久しぶりです。
桜も散って春も一段落、どんどん暖かくなってくる今日この頃です。

さて、近況をひとつ。
Twitterで、ウェイボートレンドのイラスト化を始めました。
最初は色鉛筆で描いていたものを、だんだん工夫しながら続けています。

ブログへのアップは、なんと容量が重くてエラーメッセージ。
どんどん時代から取り残されていくのかなぁ、このブログ機能も。文字のアップで言うと抜群ですけどね。

もしよかったら、Twitter見てみてください。




5月に結婚式(なんと沖縄で)があるので、それまでしばらく描けなさそうですが、(ブログの更新も停滞しております)また終わって一段落したら再開しようと考えております。


それでは、また。
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面白い!








「中国人に今の日本人を知ってほしい」。
南京を拠点に、10人余りのスタッフと、毎週新しい動画を配信しています。
なかでも高い人気を誇るのは、中国に暮らす日本人の仕事や、日常生活を紹介する動画です。
一獲千金を夢見て、ラーメン店を開いた日本人男性。
メガネ工場で働く、日本人のシングルマザー。
さらに、お笑いスターを目指して中国式の漫才を学ぶ日本人留学生など。
台本のない突撃取材で「日本人の素顔が見られる」と評判を呼び、去年(2017年)、中国版ツイッターの「ウエイボー」で「影響力のある動画」にも選ばれました。

(『NHKニュースおはよう日本 2018年5月10日(木)なぜ「日本人の動画」が中国で人気なのか』より
https://www.nhk.or.jp/ohayou/digest/2018/05/0510.html)


我住在这里的理由

《我住在这里的理由》是通过演员阿部力拜访住在海外的中国人和住在中国的外国人,来介绍世界各地风土人情的旅游式纪录片。拜访前,阿部只被告知了主人公所在的地点。这是一次完全没有台本的自由旅

(『百度百科』より
https://www.baidu.com/sf_bk/item/我住在这里的理由/18886951?fr=ylvdkg&ms=1&rid=8272328196096016596()


竹内亮監督について

竹内亮のプロフィール

ドキュメンタリー番組の監督として、15年以上のキャリアを持つ。
南京大学に留学経験あり、中国語を話せる。
テレビ東京「ガイアの夜明け」「未来世紀ジパング」
NHK「世界遺産」「長江 天と地の大紀行」などを制作。
2007年、ギャラクシー作品賞を受賞
2014年、中国人の妻と南京市で「和之夢文化伝播有限公司」を設立。

(『ワノユメ』HPより
http://wanoyume.com/about.html)


最初に気になったのは、「この日本人(竹内監督)、めっちゃ中国語うまい!」ということ。

そこから、YouTubeで番組を見て、色んな人の人生について知ることができる番組だなと思った。
「你住在这里的理由呢?」この質問。

自分が、今、中国語が好きで勉強したい。
でも、このままなんの生産性もないまま勉強し続けることに意味はあるんだろうか、と思う。

もう少し、この番組を見ながら、色んな人の中国との関わり方について見ていきたい。
いよいよ迫ってきたゴールデンウィーク。
うちの学校ではなんと5月1日・2日も休みの9連休。
京都、東京、東北、中国、台湾、韓国…どこいく?
いきたいところは山ほどあって、時間もあるけどお金がない。それが学生の辛いところ。

というわけで、お金がなくても楽しめる、中国映画鑑賞をこのGWには楽しもうと思います。

というのも、この間たまたま家のテレビでYouTubeを見ていたんです。
最近のテレビはすごい。手元のスマホで見てる動画を、テレビの大画面にリンクして再生できるんです。
「China movie」
で検索して出てきたこの映画。

『二代妖精 Hanson and the Beast』



面白かったんです。
狐の妖怪である美女が、助けてもらった人間の男性に恩返しにいく話。
ウィリアム・フォン(馮紹峰)演じる主人公がイケメンなのに超サエなくて、最初から画面に引き込まれました(笑)
そこに妖怪警察もからんできて…という、ファンタジーコメディ的な映画でした。

そこから、日本人の書いている最近の中国映画のブログを調べ、話題作をYouTubeで検索すると…
でてくるでてくる、相変わらず著作権ゆるゆる。ありがたいんですけど。

今のところ見ようと思ってるのはこの映画。

『芳華-Youth-』



文化大革命時代、運命に翻弄されていくダンサーたちの恋愛映画、らしい。

『西遊記·女儿國』



2018年の春節映画。
西遊記にしては珍しい、ラブロマンスもの!?上記の作品と合わせて大ヒットとのこと。

勉強がてら、映画で気を抜きつつGWは過ごそうと思ったのでした。
高松で~~中国の友人と再び~~であった~~~~。(下條アトム風)


2月に広州で結婚式に出席した友人が、日本に新婚旅行に来るという!

ルートは福岡に降りたって四国を渡り、兵庫、大阪を通り抜けて京都が終着点というルート。
通過点の香川県で再会するという仕組み。

新婚旅行で西日本とは渋い…と思いつつも、日本で過ごしたり、旅した思い出の場所を旦那さんと一緒に巡るとは素敵な試みだと思う(^-^)

せっかく来てくれる彼女と旦那さんのために、香川で一番高いビルの夜景ディナーをセッティング。
…と思ったら、席が海側で夜の海が真っ暗。
「四国は人が少ないけれど、これは海だから暗いのであって人が住んでないんじゃないのよ!」と言い訳(笑)

コースで出てくる丁寧な一品一品に「日本料理好精緻」と満足してくれたようだった♪





四国で二人は温泉に入ったり、高知でよさこい祭りや阿波おどりを見たり!と夏祭りに沸く四国にどっぷり浸かって楽しんでいたようだ。

彼女は日本にいたときから博物館や美術館巡りの好きな子だった。九州博物館の平山郁夫展を5時間かけて見て常設展を見逃すほどに(笑)。
マイペースな彼女に足並み揃えて旅ができる旦那さんはやはりおおらかな感じの人で、二人は気があってるんだな~~というのが伝わってきて嬉しかった。

もちろん日本語は話せないので中国語なのだけど、つたないわたしの中国語に付き合ってくれる優しさも兼ね備えていて、ほんとにいい人。

楽しく会話も弾み、雰囲気のいいレストランに美味しい食事も合わせて本当に良い夜になった。
ケチって居酒屋なんかにしないでほんと良かった~~。


しかしわたしの中国語のレベルもまだまだだと感じさせられた。聞き取りもラジオを聴いて出来る気になっていたけど、会話だと聞き取れないところがまだまだ多い。
あと話せる単語数が少ないから説明に手間取る。もう少し使える単語を増やしたいな。作文を毎日一文でもいいからやっていこうかな。、


中国大酒店でおじさんと別れ、その隣のホテルへ。
こりゃまたどでかいホテルだ。





披露宴は始まる前で、新郎新婦が来客と写真を撮っていた。
ジーパン、バックパックのぼろぼろの出で立ちで新婦の横に映りこむ。

先に来ていた友達とも合流。
同じホテルに部屋を取ってもらっていたから着替えに移動。
久しぶりに会った友人たちが、新婦含むて
映画女優並みに美人だった~。

なんだかんだと披露宴に着席。
新婦父から新郎へ花嫁が腕を組み替え、舞台の上へ。
近いのキス、ケーキ入刀、シャンパンタワーへシャンパン投入、新郎、新郎父、新婦父の挨拶まで一気に壇上で進む。

花嫁がお色直しのために裏へ引っ込むと、ジャンジャーンと銅鑼の音が。
なんと!豚の丸焼き筆頭に種々のごちそうを手にした人々が足を揃えて入場!!( ̄□ ̄;)






ポカーンとしてるとこぶたちゃんが机に並べられる。






乾杯して食事開始~!

ここから花嫁のお色直しが3回あるのだが、それが終わらないうちに自由解散なのか人がどんどん減って行く。
3回目のお色直しで帰ってきたときには8割いなくなっていた(゜ロ゜;
そして我々が写真撮影をして帰る頃には会場の片付けが8割終わっていた…。
中国(笑)


花嫁&花婿は披露宴の前、朝から色々儀式に参加していたと聞いた。
お互いの両親のところへ挨拶に行き、そこで花嫁は金の腕輪を一つづつもらうのだそうだ。
そういえば写真を撮ったときに腕輪がじゃらじゃらだった。


今回嬉しかったのは、5年ぶりに友人(Sさん)に会えたこと。
Sさんは新婦の親友で、以前広州に来たときぶりの再会だ。そのときに付き合っていた彼氏、まるこ(顔が丸いからまるこ、というSさんによるあだ名)も当然のように彼女のとなりにいた。それもまた、5年前から変わっていない関係が嬉しかった~。


さて、次の日はなんと新婦に会えないという。

つづく
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