中国から帰ってきた人のブログ。
中国から帰国した後の生活をつづるブログ。読書、映画、音楽、日々のできごと等々記録していきます。
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中国大酒店でおじさんと別れ、その隣のホテルへ。
こりゃまたどでかいホテルだ。
披露宴は始まる前で、新郎新婦が来客と写真を撮っていた。
ジーパン、バックパックのぼろぼろの出で立ちで新婦の横に映りこむ。
先に来ていた友達とも合流。
同じホテルに部屋を取ってもらっていたから着替えに移動。
久しぶりに会った友人たちが、新婦含むて
映画女優並みに美人だった~。
なんだかんだと披露宴に着席。
新婦父から新郎へ花嫁が腕を組み替え、舞台の上へ。
近いのキス、ケーキ入刀、シャンパンタワーへシャンパン投入、新郎、新郎父、新婦父の挨拶まで一気に壇上で進む。
花嫁がお色直しのために裏へ引っ込むと、ジャンジャーンと銅鑼の音が。
なんと!豚の丸焼き筆頭に種々のごちそうを手にした人々が足を揃えて入場!!( ̄□ ̄;)
ポカーンとしてるとこぶたちゃんが机に並べられる。
乾杯して食事開始~!
ここから花嫁のお色直しが3回あるのだが、それが終わらないうちに自由解散なのか人がどんどん減って行く。
3回目のお色直しで帰ってきたときには8割いなくなっていた(゜ロ゜;
そして我々が写真撮影をして帰る頃には会場の片付けが8割終わっていた…。
中国(笑)
花嫁&花婿は披露宴の前、朝から色々儀式に参加していたと聞いた。
お互いの両親のところへ挨拶に行き、そこで花嫁は金の腕輪を一つづつもらうのだそうだ。
そういえば写真を撮ったときに腕輪がじゃらじゃらだった。
今回嬉しかったのは、5年ぶりに友人(Sさん)に会えたこと。
Sさんは新婦の親友で、以前広州に来たときぶりの再会だ。そのときに付き合っていた彼氏、まるこ(顔が丸いからまるこ、というSさんによるあだ名)も当然のように彼女のとなりにいた。それもまた、5年前から変わっていない関係が嬉しかった~。
さて、次の日はなんと新婦に会えないという。
つづく
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豪華な結婚式でした
豚といい鶏、魚、ご馳走といい、ホテル並みの会場といいとっても豪華でした。
父が政府の高官らしいです。
両親への手紙はなかったですが、参加者の書道家がお祝いの書道を披露していまいた。みんな食事に夢中でしたが(笑)
あとは写真撮影が主、でしたね~。
逆に中国人が日本の結婚式に参加すると驚くかもしれませんね。
父が政府の高官らしいです。
両親への手紙はなかったですが、参加者の書道家がお祝いの書道を披露していまいた。みんな食事に夢中でしたが(笑)
あとは写真撮影が主、でしたね~。
逆に中国人が日本の結婚式に参加すると驚くかもしれませんね。