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中国から帰ってきた人のブログ。

中国から帰国した後の生活をつづるブログ。読書、映画、音楽、日々のできごと等々記録していきます。
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高松で~~中国の友人と再び~~であった~~~~。(下條アトム風)


2月に広州で結婚式に出席した友人が、日本に新婚旅行に来るという!

ルートは福岡に降りたって四国を渡り、兵庫、大阪を通り抜けて京都が終着点というルート。
通過点の香川県で再会するという仕組み。

新婚旅行で西日本とは渋い…と思いつつも、日本で過ごしたり、旅した思い出の場所を旦那さんと一緒に巡るとは素敵な試みだと思う(^-^)

せっかく来てくれる彼女と旦那さんのために、香川で一番高いビルの夜景ディナーをセッティング。
…と思ったら、席が海側で夜の海が真っ暗。
「四国は人が少ないけれど、これは海だから暗いのであって人が住んでないんじゃないのよ!」と言い訳(笑)

コースで出てくる丁寧な一品一品に「日本料理好精緻」と満足してくれたようだった♪





四国で二人は温泉に入ったり、高知でよさこい祭りや阿波おどりを見たり!と夏祭りに沸く四国にどっぷり浸かって楽しんでいたようだ。

彼女は日本にいたときから博物館や美術館巡りの好きな子だった。九州博物館の平山郁夫展を5時間かけて見て常設展を見逃すほどに(笑)。
マイペースな彼女に足並み揃えて旅ができる旦那さんはやはりおおらかな感じの人で、二人は気があってるんだな~~というのが伝わってきて嬉しかった。

もちろん日本語は話せないので中国語なのだけど、つたないわたしの中国語に付き合ってくれる優しさも兼ね備えていて、ほんとにいい人。

楽しく会話も弾み、雰囲気のいいレストランに美味しい食事も合わせて本当に良い夜になった。
ケチって居酒屋なんかにしないでほんと良かった~~。


しかしわたしの中国語のレベルもまだまだだと感じさせられた。聞き取りもラジオを聴いて出来る気になっていたけど、会話だと聞き取れないところがまだまだ多い。
あと話せる単語数が少ないから説明に手間取る。もう少し使える単語を増やしたいな。作文を毎日一文でもいいからやっていこうかな。、
PR
申し込んでしまった!!


中検2級に受かってはや1ヶ月…
転職への一歩にしようと思っていたが、転職エージェントに提出するフォームの前で足踏み…
やりたいこと?中国語使って仕事ができればそれでいいんだけど…!

今の会社には《中国向けに物を売っていきたい!》と意気込んだものの、今のセールスの仕事は…利益のためにお客さんに必要か?ってものを売り付け、断られ、意気消沈する…なんのためにこれ売ってるんだろ?と自問自答のループに溺れ、成績もうまく上がらず…。

しかも田舎の四国のことである。
転職して転勤のリスクはなくなるけれども、賃金は下がる可能性しかない。
3年目にしてやっと慣れてきた今の仕事で教育担当も任され、後輩が一人前になるまでには動くわけにはいかない。

でも、もう3年目なのだ。
26歳になったし。
動き始めるならこれが最後のタイミングではないか?

と、言うわけで考えた末…。
「翻訳スクール」に通ってみることにした!

翻訳なら都会や田舎に関わらず在宅でもできる仕事。
中国語に触れていることができるし。
すぐにお金にはならないだろうが、今の仕事と掛け持ちしながら(大変だろうけど~(^_^;))始めることもできる。

更に翻訳の勉強は文書を読んだり作成するスキルアップにもなる。
中国語やりたいからといって、今の中途半端な語学力では通用しないと思った。
翻訳一本でやっていくのはおいおいの理想だけれど、とりあえずそのスキルを伸ばして今後の転職も考えている。


実は大学時代、京都で英語通訳スクールに通う友人がいた。
友人に勧められてスクールのHPをのぞいてみたものの、中国語クラス受講資格は「中検2級以上」。
就活で四苦八苦する身で中国語検定を受け直そうとも思わなかったし、生活費数ヵ月分の学費も捻出できそうにない。中国語はHSK取ったし、仕事で活かせればいいやーと諦めていた。
大学の成績優秀者が獲得できる奨学金をもらっていたくらい大変優秀な友人とは世界が違う。通訳のハードルはわたしにとってずいぶん高かった…。

しかしこの夏、受かったのだ!
あのとき届かなかった中検2級合格証が手元にあるし、スクールに通うくらいの貯えもある!

とりあえず夏期講習である。
4回コースで翻訳の雰囲気をつかむ。
どうするか決めるのはそれからだ。
勉強するぞ~~!!!

またスクールについては後程詳しく書いていきます。


やったーーー!



実はこっそり受けてた「中国語検定」。
思い起こせば大学2年生から、受けも受けたり中国語検定3級を4回。そして4連敗。
同級生の子達が軽々と受かっていくなか、悔しい…。と思いながら最後は意地になって生協で申し込んでたのを思い出す。受験料も安くはないのにね。


そんな苦い思い出のある3級の結果は…。
合格!!!!


そして雲の上の存在だった2級にも…。
合格!!!!


どちらもリスニングは簡単だったのだけれど、筆記が怪しくて。
中検は終わってすぐに解答が発表されるので、カフェのカウンターに座って答え合わせ。筆記の採点基準がわからず五分五分かな…。と不安に思っていた。

そして…。
2級筆記75点!
合格点基準点70点!!

ほっ、ぎりぎりでした~(。>д<)




2級の合格率見ると、なんと20%。
受験数1585名に対し、合格者317名。
この317名のなかに入れるだけの実力を、わたしは持ってるんだ!
そう思うとむくむくと自信とやる気が湧いてきました~!

がんばるぞー!おー!
休日、飼い犬のなっちゃんとちょっくら遠出してきました。

昼日中ということで暑い!
なっちゃんも庭でバテバテ…。
本当は一人で美術館に行こうと思っていたのですがその姿をみて予定変更~~!





海!


香川県は津田の松原という海辺です。
砂浜が意外にさらさらしてなくて、サンダルの合間から砂利が入ってきてイタイ…。





砂浜の向こうには松原が続きます…。


さて、せっかく海に来たし、海に入ってはしゃぎたまえ!


…あれ?




海だよー!


呼ぶけれども一向に海辺に寄ってこない!
ロングリードがピンピンです。

水が怖いのか~~(T_T)



あろうことか駐車場の方へ足を向けるなっちゃん。
なんだよ、せっかく来たのにそんなに帰りたいのかよ~!


そこは飼い主、彼女のことは心得てます。
おもむろにテニスボールを取り出すと波に向かって投げる!
本能の赴くまま走るなっちゃん!!





まんまとおびき寄せられました





ん?なにこれ?





ひいた…。





足元に来たー!

心なしか不安げ(笑)
ここが彼女の限界でした(゜▽゜;)


少し場所を変えて岩場に!




ここならへーき!
ちょろちょろ動き回るフナムシはむしろいいオモチャ!!





あっ!高校生が青春してる!
邪魔しにいってやろ~~!




あたしにもあったわ~~ピュアな青春時代が…。戻りたいわ~~


ってお前犬やろがーい!




さらにうろうろ。
海の家がちょうど建設中でした。







ハワイアンブルーのかき氷たべたあ~~い


はいはい、犬はかき氷食べれないのよ。




さらにとことこと歩いていると、なんと向こうからリードが離れた大きなオス犬が!
見つからないように方向転換しようとしましたが、じゃれるように近寄ってきてこちらにウロウロ…。
気が気でない!
「こらっ!こらっ!」と低い声で追い払うも距離をとりつつ離れようとしません…!
これはやばい!


と、そこに飼い主のおじさんあらわれて追い払ってくれました。
しかし見るところ去勢済みでもなさそうでしたし、人のいるところであんな大きい犬離すなよっ!




あ~~生きた心地がしなかった~~


帰りの車は熱が込もっていたためクーラーで冷却~~!
帰る頃にはひやひやに。




家についても降りようとしないなっちゃん…。
庭よりこっちの方が居心地いいもん!

そんなきみには…。




これっ!





まんまと。しめしめ。





おやつを楽しむおしり。


砂浜を久しぶりにあるいて私も疲れました。
でも海で少しデトックス解放できたかも!
また時間があれば一緒に遊びに行こうと思います。





おつかれ!

おわり
家族関係も、家も、ぎすぎすしている。


わたしの父は酒癖が悪く、家に帰ってビールや焼酎を飲んで機嫌のわるいときにはテーブルの上の物をひっくり返してはを物を壊したり滅茶苦茶にします。
そして自分はスッキリさせると眠ってしまって朝になるとけろっとした顔になります。

父が怒り始める原因は大抵母で、「母の帰りが遅い」「ご飯ができていない」「部屋が汚い」「物が多い」と理由をつけては大声で怒鳴ります。
幼い頃はそんな父や父方の祖父母、叔父叔母に吹き込まれたことを真に受けて「お母さんはなんでいつも帰りが遅いの?遊んでないで帰ってきて!」と留守番電話を母に残していたことも。
仕事をしはじめてわかるけど、決して遊んでいたのではないんですよね。母は要領のいい人ではなく、仕事の片付けに手間取って変えるのが遅くなっていたのだと思います。
祖父母たちの本家とは別に住んでいる我が家。家で父が暴れだすと仲裁に入る人がいません。暴れる父に手がつけられずに夜中、弟と一緒に車に乗せられて母方の実家に逃げ込んだことだって何度もありました。

一方で父のいらいらする原因も分からないでもない。
母は物を溜め込み勝ちで、整理下手。
一部屋にとどまらず車のなか、階段、タンスがいくつも母の荷物で埋まり、家族みんなで物に追いやられる生活。
洗濯や家事掃除を率先してするタイプではないため洗濯物の山、洗い物の山が築かれがち。
父と母は同じ公務員をしている為、母ばかりに家事をさせる理由にもならないのですが、差し引いても家のなかに物が多い。

一昨年から、5年ぶりに実家に戻ってきてもやはり父は昔の父から変わらず。母も昔の母から変わらず。
父は仕事で嫌なことがあったのか、家で酒を飲んでは贔屓の球団の成績が悪いといらいら、呪詛の言葉を振り撒きます。

最近、また夫婦喧嘩をして父と母はようやく別の部屋で寝るようになりました。
酒臭いと文句を言う母に、部屋を別にしたらいいのにとは思っていたのですが、いいタイミングになったようです。
部屋を変えると案外お互いストレスなく過ごしています。

同じ空間にいることがトラブルになる原因。家族なのに悲しい話ですが、うちはそれくらいの距離感がお互い楽なのです。

夜遅くに帰ってきて朝遅くに起きる私と、夜早くに帰ってきて朝早くに出ていく父。夜遅めに帰ってきて朝早くに出ていく母。

生活リズムが私と父でずれているため、同じ家に住んでいて顔を会わさない日も多々。休日もカンフーや友達に会うので夜家にいないことも多いのです。その為そこまでストレスを感じずに生活していました。

しかし、先日トラブルが起きました。
彼氏にもらったコップを酔った父に割られ、腹が立った私は父の後頭部をぶん殴り、犬と共に逃走。
逆ギレした父が夜中に家出する、という中学生みたいな展開に。
1週間ほどの冷戦の後、父から「ごめん」の一言が入り収集はついたものの未だに居心地の悪い感じです。

話は変わりますが、うちの家はリビングがありません。
台所兼食堂兼リビングです。
テレビもこの部屋にあります。
家族が集う部屋…というか、父も母もこの部屋以外行き場がないのです。他の部屋は物が多すぎてくつろげません。
私が3歳のときにこの家に引っ越して以来、ずっとこの形式です。

叔母からのアドバイスもあり、テレビと食事の部屋を分ければトラブルも減るのではないか、と考えています。
母は父が勝手にチャンネルを変えるのが嫌、といいますし、テレビに暴言を吐くのを隣で聞くのも嫌です。

私はいっそ、部屋のものを全て倉庫に預けて家をスッキリさせるのはどうかと考えています。そしてテレビの部屋と台所を分けて、父と母が離れてくつろげる場所を作る。
父は今の家に住むのが嫌みたいで、数年前はもう一軒家を買う、何て話も出ていました。(母が止めました)
今の家を整理してくつろげる家を取り戻したいんです。

ただ、ここは私一人で頑張っても変えるのは難しいと思うのです。家族とはいえ他人の荷物なので整理の判断がつきません。
3人で協力して家をきれいにしていきたい。

次の水曜日に、家族会議を開こうと考えています。まず家をきれいにしようという意識を統一させたい。その上で、どんなふうにしたいのかを話し合って、その為にそれぞれの荷物をどう整理しないといけないのかを考えたい。

いきなりその話を持ち出しても、父に怪訝な顔をされそうなので、先に軽く話を聞いてみようとさっき話しかけました。
私「お父さん、この家に不満ない?」
父「あるわ、不満だらけじゃわ」
私「家をきれいしていきたいと思わん?」父「そんなんどうでもええんちゃん」
私「……おやすみ」

ビールを飲んで機嫌が悪かったようです。
それでも少し、なんか考えてもらえたらなーとは思います。

うざい娘でしょうか…
ただ、もし将来私がこの家を出た後、父と母二人でどうなるのか不安すぎて…
ならいまのうちにできることをしたいなあと思った次第です。

文章でまとめて少し気持ちが落ち着きました。さっきの会話のあと、少しかっかとしていたもので…また何か進めばブログに書きます。
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