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中国から帰ってきた人のブログ。

中国から帰国した後の生活をつづるブログ。読書、映画、音楽、日々のできごと等々記録していきます。
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これはなかなか為になるリンクなので貼っておこう。

「京都の30歳!」
www.kyoto30.com/workway_f.html

http://www.kyoto30.com/workway_f.html

大体みんな20代後半で転機を迎えるのだな。
なんかほっとする。
でも、新しいこと始めようと思ったら真面目にこれがラストチャンスだよなあ。
明日は二年目の面談だ。
四国にいるにしても、向こうに行くにしても立場をはっきりさせなきゃ…。
正直働きに、もう都会には行きたくないや。と思う。
なんか勉強しに、とか期間限定ならいいけど。
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先日、向こうのご両親にあってきたときの話。


向こうは仕事終わり、わたしは平日休みの日。
町で待ち合わせをし、指定したお店へ。
もうご両親は先についているらしい。

顔を合わせてすぐは大緊張。
厳しそうな方だと思いきや…。
ニコッと笑った顔がとても気さくな方たちでした。
一家三人揃ってよくしゃべる!
時に一方通行なほどに(笑)
そういう意味ではわたしがあまり話さなくてもよくて、沈黙が気まずいということはなかった。

ご両親ともに旅行が好きで、退職したあとは東北から九州まで色々と散策しているらしい。行動派すごい。
東北に桜を見に行っただとか、向こうのお父さんが北海道一人旅しただとか、色んなエピソードが出てきて面白かったなあ。

弟さんからも電話がかかってきて…。
わたしは話さなかったけど、「また遊びに来てくださいねー」、なんつて。
仲のいい家族だなあー、とほのぼの。

向こうが小さかった頃のはなしなんかもしてくれて。
向こうは長男なのだが、結婚して授かるまで結構時間がかかったらしく。産まれたときにはほんとに嬉しかったんだよ、って話が一番心に残った。
そんな大事な息子さんが、地元離れて遠い土地で就職して。
わたしなんかと付き合うと地元へ帰ることもしにくくなるだろうに。
でも、遠く離れてても元気で生活してるならそれでいいと思うのよ、って言って頂いて。大袈裟だけどこちらで彼が楽しく元気で暮らしていけるよう、支えていけたらな、と思ったのでした。


実は南方…⚫縄から来ているご家族。
こちらの11月が、あちらの一番の冷え込みらしい。
厚着をしてくるわ!と聞いていたのだが。
食事を済ませて外に出ると、あれれ、ご両親、上着は…?
→なんと持ってきてなかった!
わたしがコートを着ている気温でロンティーレベルの着こなし…。
なんと、それで冬が乗りきれてしまうのか。恐るべし南国。


お土産に頂いた、向こうのお母さんお手製のさんぐわぁーち(ちんすこうのようなお菓子)がとってもとっても美味しくて素朴な味がした!!


うちの母には行く前にも話したのだが、
「そんなの先にあってしまうと別れたときに気まずいでしょーが!」と危ぶんでいた。
帰ってきて、なかなか愉快な家族だったことを話すと少し安心したようす。

私自身も様子見、と思っていたが、向こう家族のアットホームさに少しほっとしたのでした。
最近、大都会いかなくてもいーやって気分になってから方向転換を考え中。

留学までしといて今更感ありありだけど、ぼんやりと福祉系とかいいかもなあ。
その場合、語学は趣味にとどめるということになるな。

とりあえず今までの方向の資格を取るために、25日までにTOEICに申し込みます。
あー、優柔不断だなー…。

転職探すならこのサイト。
ときどきいい求人があるらしい。あ、中国での現地採用でね。

「カモメ転職 中国」
http://kamome.cn/

副業ならこれ。
でも中国語系はたおばおでの商品探しばっかり。
これも毎日更新されるので、日によっては掘り出し物あるかも、とちょこちょこ覗いている。
「LANCERS」
http://www.lancers.jp/
宴会というかそもそも大人数の中でうまく立ち回るのが苦手。
どうも、人間関係不得意、jukkoです。


昨日は会社の飲み会。
これまでにない規模の人数。40人くらいきてたかな。
そもそもうちの部署の人ともうまく会話できてないのに、他の部署の人間がたくさんいるなかでうまく立ち回れるわけがない。

というわけで、ずっと寡黙にリンゴジュース飲んでた。あ、車ですからね。
ずーっと、早くかえって一人になってラジオ聞きて~と考えながら。

ああいう場ではノリの良さが求められ、それに応じられる人材のもとに日とは集まるわけだから、必然的に悲しいかなわたしの周りに人は来ないわけで。
でも大勢の中で一人になるのも悲しいから、同じ部署のお姉さまたちにくっついてうろうろしていた。(座席が決まっておらず、食べ物は自分で取りに行く形式だったのです。)
盛り上がるお姉さまたちの後ろにひょこひょこ着いていこうとしている自分がまた情けなくなってきて。ますます早く帰りたいという気持ちに拍車がかかった…。
最後の方は部署の人たちの近くに座って笑い声要員でしたとさ。

一年前も同じところで飲み会やって、そのときわたし同様新参者だった19歳の後輩君がいるのだが。
彼は持ち前の体育会系のノリの良さからこの一年で部署内のマスコットキャラクターとなり、他部署の人からもいじられ有名に。
それに引き換えわたしは、一年前から周りとの距離感変わっちゃいねーよ、ってことでますますいじけて…。

いや、一年前はそうとういじけていたけども、最近はそれもどうでもよくなってきた。
毎日とりあえず仕事を終わらせて、家に帰ってラジオが聞ければそれでいいや、みたいな。
周りと仲良くしたい!という気持ちを諦めることによってプレッシャーから解放された。それは寂しいことなのかもしれないけど。
自分の気持ちひとつで状況は変わっていくものなのね。


帰り道に、ひとつ失敗したと後悔が。
先週も会社の飲み会があり、そこであまり話せなかったわたし。
その次の日が、彼氏の両親に会う日。
盛り上がらなかったつまらなさと緊張とが合わさって、帰り道が同じだった部署の「超」おしゃべり先輩(うちの部署に来て半年足らずで部署内の人間のプライベートに精通している!)にそのことを話してしまった。

で、昨日の帰り道。
おしゃべり先輩ともう一人のお姉さまと三人、帰りが一緒になった。
案の定、場が持たなくなるとその話を持ち出すおしゃべり先輩。
なんだかすごく楽しそうに「結婚どうするんですか?転勤するなら大変じゃないですか?あはは~♪」と会話のだしのようにされ、もうほっといてくれという気分に。
お姉さまは「そ、そうなんだ…。」とややおしゃべり先輩のテンションに引き気味。
しかしそうなることを分かっていて先輩に話してしまった自分が作ったこの状況。
自分で自分を責めたくなりました。
とほほです…。


散々な飲み会が終わり、その夜見た夢がまたアイタタで。
夢のなかでわたしは大好きなラジオのDJ、宇多丸さんと差し向かいで座っています。
やっぱりここがわたしのいる世界だわ!と幸せを噛み締めながら話そうとするのですが、会話が二言三言で終了。気まずい沈黙が辺りを包む。

心のよりどころのはずのラジオともうまく馴染めない…。サイアク…。
そんな気まずい夢に目を覚ましたのでした。
上に気持ち次第で、とか書いといてかなり自分で自分を追い込んでるな、わたし…。

いよいよこれから、ご両親にご挨拶、です。

実は相手の出身が地元ではないのです。
大変遠いところなので、ご両親が以前来たのはなんと四年前だそう。
恐らく次のタイミングはなかなか取れないだろう、ということで紹介してもらえる…のだろうか。(憶測)

夕方に慌ててショッピングモールへ行き、上下を揃えました。
手土産も持った。

あとは話の内容だ。
わたしがこれだけ将来に迷っているなんてことはおくびにも出さないようにしようと思う。
そんなことをいったってお互い不安になるだけじゃないか。
だからとりあえず、今の仕事は続ける方向で話を進めることとする。転勤の話もしない。

自分の心のなかではそう決めているが、相手はどう思っているのだろうか?
この間将来どっか行くかもね(転勤含め)…って話をしたら、いいと思うよ!応援するよ!とのご返答。
肯定してくれるのは嬉しいが、ぼんやりとしか考えてないのでは?とまたもやもやとした。

とにかく楽しい時間を過ごせれば!
それだけです。
いってきます!
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