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中国から帰ってきた人のブログ。

中国から帰国した後の生活をつづるブログ。読書、映画、音楽、日々のできごと等々記録していきます。
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仕事のやり方を変えるための覚書。
・ストレス源になる人、物へは近寄らない。
また、なるべくそういった状況を避けるように動く。
(一度言われたことをメモする。言われて分からない疑問はその場で尋ねて解消する。)
・議事録はすぐに書く。
疑問を書き出し、質問する。
まだこれくらいしか思いつかないのだが…。


月曜日、どん底にいた。
頭を誰かに握りつぶされているようなおも~い疲労感。
職場に行くことへの拒否反応。
支度しているときはごく普通だったのに、玄関を出て仕事に向かう自分を想像した瞬間、
涙があふれて止まらなくなり帰宅。
午後イチ先輩が話を聞いてくれる。そこで、診断書をだそう。
それだけを頼りに職場へ向かった。
午後イチ、先輩の前でわんわん泣いた。
「もう無理です、休ませて下さい。」と伝えた。
先輩から言われたのは
・休職をすると、職場に戻りにくくなって退職するパターンが多い。それは避けたい。
・調整をする今の仕事が向かないというのなら、いっそ事務職に移行するのはどうか。
・どうしても休職するのであれば、それは止められない。
・辞めたいと思うことはあるか。→あります、と正直に答えた。
水曜日までに信頼できる人へ悩みを相談する。
そのうえで、答えさせてください。
その夜。業務がなかなか終わらない私の横に、部内で最後の二人になるまで先輩がついていてくれた。
嬉しかった。
正直、先輩の心配はポーズだと思っていた。
休職をすぐに承諾しないのは、部下から休職を出してしまうと人事評価に響くからだと。
火曜日に取引先の人と出張したとき、遠まわしながら褒めてくれた(前よりは怒られることが少なくなった、とかそのレベル)
のも配慮をしてくれてるな、とありがたく思った。
(上司が部下の配慮をするのは当然です。それを、過大に受け止めすぎて遠慮と謙遜の塊にならないこと。)
ただ、一人、そうやって見てくれる人がいるんだなと、ここ昨日今日と思えたことで、
安心感が湧いた。
怒られるとひたすら自分を責めて、この職場ではもうやってかれないんだ、私なんて不要でお荷物のうんこだ。
とか責めて責めてってマインドがあったんだけど、ここまでやらかしても見捨てずに見てくれる先輩の存在が、
少し、その思考にキープをかけてくれた。


立ち直れた理由はもう二つある。
・「こんな状態だから、頭が痛いから仕事ができないのだ。私ができないからじゃない。東京が私を変えたんだ。
こうなったのは、香川から環境が変わってしまったからだ。」
→全部人のせいにしてないか、辞めたい動機が逃げだということに冷静になって気が付けたから。
・月曜日。仕事は右から左から降ってくる。
あれも、これも、やらないと、そう思う片手間で意識がはっきりしてきていたのかもしれない。


もう少し、この職場で頑張りたい。
その為に、ストレスをためない様に、うまく抜けるように、考えていくのだ。
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