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中国から帰ってきた人のブログ。

中国から帰国した後の生活をつづるブログ。読書、映画、音楽、日々のできごと等々記録していきます。
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部屋を片付けた。
絵を描くスペースができた。


部屋を片付けたのは何ヵ月ぶりだろ。
直近でもおそらく去年のはず。
服をたんすにしまうことすらできていなかったからなあ。
すっきりして自分の部屋じゃないみたい。


10時頃から始めて、勢い余って1時まで。別に明日休みとかではないですよ。
ずっとラジオを聞きながらだったから時間の流れが速い。でなきゃ3時間も掃除ばっかりできないわ。


それにしてもいいね…みうらじゅん。
バカゆるくてしょうもない。
口からでまかせで生きてる感じ、あーおもしろい。

ラジオマンガ喫茶「じゅん」 みうらじゅん 伊集院光: http://youtu.be/buPfGe-vNHY


今日研修で若い女子がたくさん集まると起こるであろうグループ化に巻き込まれて若干もやってて、明日(今日)も同じメンバーで研修なので憂鬱なのだけれども、

もうどーでもよくなったわ。



こないだ友達に私がモテないのはマーケティング間違ってね?って言われた。
そうなんだよ、テラスハウスやワンピース見てる人たちのなかでカンフーとか中国横断一人旅とかよっぽど受けないよね!


もういい!
文学部出のアジアとラジオと小説が趣味の根暗男子に受ければそれでいー(笑)
ニッチな分野を攻めていくよわたしは。
ていうかみうらじゅん相手に馬鹿話ができたらいいわ。
それでこそ意味のわからんエセ研究者詐称でのモンゴル族自治区訪問とか、仏教美術専攻の経歴とかが生きていくんだよ。そうそう。




とりあえずめんどくさい人間関係を忘れようと掃除始めたけど、部屋がようやく片付けられたとは。適度なストレスも私には必要なのかもしれない。
ということで絵を描きたい。
ストレスから逃れて自分の世界に没頭したい。
仏よ、癒してくれ。

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今日、職場でしゃぶしゃぶを食べに行く話になっていた。

さりげなく『jukkoさんもどうですか?』と誘われたが、

『わたしは行けないです…。』

と断ってしまった。

用事なんてないくせに。




こういう日々の交流を無視することで、人間関係はどんどんすれ違って距離が出来ていくんだろうなあ、と今は後悔している。


行きたい気分になれなかったというのもある。
うちの職場は皆仲が良い。
そしてわたしは少し浮いている。

仲が良い人たちの集いに行ったところで居心地が悪いだけだろうし、
気を使って声をかけてくれたことに対して拗ねているところもある。
気を使ってくれてありがとう。
でも後からついでに声をかけてもらっても行こうとは思えないです。ごめんね。

既に距離感はなはだしい同期達と出会ったばかりの頃が重なる。


ものすごく卑屈だけれど、本当は皆と仲良くしたいのです。
皆といっしょにご飯とか、行きたいし、話だってしたい。
でもなんか、知らないうちに話しかけづらいのかな?会話の輪に入れなくなって、今は職場の居心地すんごい悪い。

お客さんと話すのも、一回すごく怒られてから怖くなって憂鬱だし。

こんなの話せる先輩も、友達もいないし。

もう日々早く帰りたい、早く仕事終わんないかな。こうですよ。



今日は希望休出してたら受理されてなくて、てっきり休みだと思って家でくつろいでたら上司から電話入ってて。
確認をしてなかった私も悪かったんですけど。
休みの気分から一気に仕事モードへと気分は盛り下がり、帰りたい帰りたい帰りたいと終業時間を待ちわびてたところにお誘いがあったんですね。
こっちはそれどころじゃねーよ、さっさと帰りたいんだよ、と反射的に断ったんですが、帰り道にもやもやしながら今、なんですよね。


でもここに書いたから少しすっきりした。
CDでも借りて帰ろう。
いつまでも引きずってちゃ時間がもったいないですからね。
4月。

新入社員が入ってくる4月になりました。
私のいる部署には新入社員は入ってこないので、いつもと変わらぬ毎日です。4月に入ってお客様の来る件数がずーーいぶんと減ったくらい。
客の来ぬ間に諸処の仕事を進めています。



今日先輩に「jukkoさんはこの仕事、楽しいですか?」と聞かれて曖昧に濁したけれど、実はあまり楽しくないのかもしれない。それよりああいう時には先輩は?と聞き返さなければならなかったのかと今気づいた。



とにかく認めてもらうのに必死なのと。成績が他の人に勝つと嬉しいのと。毎月の成績がダイレクトに出るのは競争心に燃えて楽しいけれど。



私の生活の楽しみとしては、まず 仕事が終わって寝るまでの間と、朝ドラと、最近はカンフーと、韓国アイドルや韓国ドラマと。



私の仕事の良いところは給料が比較的良いことと、休みはきっちり休めること。
しかしそれだけ。仕事の良いところ。
いい風にいうともっと出てくるかもしれないけど、実感として感じるのはそこだけ。



お金のために働く大人になってしまったなぁ。
充分なお金と休日に取って代わるほどのやりがいのある職業や仕事には出会えてない。良くも悪くも今の仕事に居心地よく居着いてしまっている。
この上仕事にやりがいまで求めようなんて、贅沢なことです。
こうして、年を取っていくんです。嫌だな。

試験の前乗りで松山に来ています。
駅前、暗い…。
大阪から高松に来ている上司が、
「街の中心部に住んでるけど、俺らからしたら高松は暗い。
街灯少なすぎ。ていうか人いなさすぎ。」と言っていたが、松山も例外じゃない。
松山は駅前よりも、大街道という商店街付近の方が栄えてるからかもしれないけど。

駅からホテルに向かう道中、駅前の明るさじゃないぞ。




大阪・京都はほんと明るいですよね。
上司に電車通勤で歩いての行き帰りめっちゃ心配されました。
確かに、帰り道真っ暗です。
でも星空が見られるのは田舎の良さかな。
その代わり、懐中電灯ないと歩きにくいですけど(笑)

駅前でラーメン食べました。
あまり美味しくはなかった…。



さ、今から勉強勉強。
できない。




仕事を初めて、会話がうまく弾まないことが増えた。
というか大学時代最後の年は人と会話する機会がなさすぎて、単にその事実に気がついてなかっただけなのだろうけど。

同期や友達との会話が思うように盛り上がらないなあと思っていたのだが、会話がよく弾んでいると感じる友人の受け答えを聞いていると改善点がいくつか見えてきた。

①返答のバリエーション
『そうだね』『確かに』『ほんまや』等々、相手に同調するフレーズを私はよく使う。相手の意見に乗っかって空気は悪くはならないが、よくもならない。そこで相手が話を続けなければ会話が止まる。
会話が弾む人の受け答えはバリエーション豊富。同じようなフレーズを何度も使わない。その話に対するコメントや感情であったり、違う言葉での言い換えであったり。とにかく、あいてに返事をさせる為の切り返しが上手い。

②知識が豊か
色んな分野や話題について一言はなせる話がある為、会話の幅が広がる。会話って、双方の話のやり取りだ。一人が話して、それに関連する話題をもう一人が話せばもう会話。その返す話題の量が多いから、必然的に話も盛り上がる。


結論。
返答のバリエーションを増やす。『そうだね』『ほんとにね』以外の返事ができるよう考える。

話題を増やす。
友達の会話で出た話題をメモして、後で調べる。
知らないことをひとつづつ潰していく。

会話の量を増やす。
量をこなせば必然的に会話のバリエーションも増えるはず。会話が増えれば周囲との仲も深まり一石二鳥。がんばるぞー。
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