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中国から帰ってきた人のブログ。

中国から帰国した後の生活をつづるブログ。読書、映画、音楽、日々のできごと等々記録していきます。
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中国は年がやっと明けましたね。
おめでとうございます。

CCTVの春節紅白を見ようとしていたのだけど、ppsに騙されて年越しの瞬間が見られなかった…。

3分後にチャンネルを変えたら生中継が見れたけど、残念。
中国の56の民俗が躍り続ける舞台が面白い~。



日本はいたって普通の日。
ほんま変な感じ。

最近中国のラジオを聞けるアプリ発見して、気が向いたら聞いたりしてるけど、みんな春節に向けてすっげーテンション高い。いいなあ。
香川にも100人台湾人が来たらしい。
そこに私が働ける隙間はないだろうか…。

明日はカンフー教室で中国のお土産を『新年快楽』っつって配ろうおばさんになろ。

明けましておめでとうございました(^^)
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宴会というかそもそも大人数の中でうまく立ち回るのが苦手。
どうも、人間関係不得意、jukkoです。


昨日は会社の飲み会。
これまでにない規模の人数。40人くらいきてたかな。
そもそもうちの部署の人ともうまく会話できてないのに、他の部署の人間がたくさんいるなかでうまく立ち回れるわけがない。

というわけで、ずっと寡黙にリンゴジュース飲んでた。あ、車ですからね。
ずーっと、早くかえって一人になってラジオ聞きて~と考えながら。

ああいう場ではノリの良さが求められ、それに応じられる人材のもとに日とは集まるわけだから、必然的に悲しいかなわたしの周りに人は来ないわけで。
でも大勢の中で一人になるのも悲しいから、同じ部署のお姉さまたちにくっついてうろうろしていた。(座席が決まっておらず、食べ物は自分で取りに行く形式だったのです。)
盛り上がるお姉さまたちの後ろにひょこひょこ着いていこうとしている自分がまた情けなくなってきて。ますます早く帰りたいという気持ちに拍車がかかった…。
最後の方は部署の人たちの近くに座って笑い声要員でしたとさ。

一年前も同じところで飲み会やって、そのときわたし同様新参者だった19歳の後輩君がいるのだが。
彼は持ち前の体育会系のノリの良さからこの一年で部署内のマスコットキャラクターとなり、他部署の人からもいじられ有名に。
それに引き換えわたしは、一年前から周りとの距離感変わっちゃいねーよ、ってことでますますいじけて…。

いや、一年前はそうとういじけていたけども、最近はそれもどうでもよくなってきた。
毎日とりあえず仕事を終わらせて、家に帰ってラジオが聞ければそれでいいや、みたいな。
周りと仲良くしたい!という気持ちを諦めることによってプレッシャーから解放された。それは寂しいことなのかもしれないけど。
自分の気持ちひとつで状況は変わっていくものなのね。


帰り道に、ひとつ失敗したと後悔が。
先週も会社の飲み会があり、そこであまり話せなかったわたし。
その次の日が、彼氏の両親に会う日。
盛り上がらなかったつまらなさと緊張とが合わさって、帰り道が同じだった部署の「超」おしゃべり先輩(うちの部署に来て半年足らずで部署内の人間のプライベートに精通している!)にそのことを話してしまった。

で、昨日の帰り道。
おしゃべり先輩ともう一人のお姉さまと三人、帰りが一緒になった。
案の定、場が持たなくなるとその話を持ち出すおしゃべり先輩。
なんだかすごく楽しそうに「結婚どうするんですか?転勤するなら大変じゃないですか?あはは~♪」と会話のだしのようにされ、もうほっといてくれという気分に。
お姉さまは「そ、そうなんだ…。」とややおしゃべり先輩のテンションに引き気味。
しかしそうなることを分かっていて先輩に話してしまった自分が作ったこの状況。
自分で自分を責めたくなりました。
とほほです…。


散々な飲み会が終わり、その夜見た夢がまたアイタタで。
夢のなかでわたしは大好きなラジオのDJ、宇多丸さんと差し向かいで座っています。
やっぱりここがわたしのいる世界だわ!と幸せを噛み締めながら話そうとするのですが、会話が二言三言で終了。気まずい沈黙が辺りを包む。

心のよりどころのはずのラジオともうまく馴染めない…。サイアク…。
そんな気まずい夢に目を覚ましたのでした。
上に気持ち次第で、とか書いといてかなり自分で自分を追い込んでるな、わたし…。

今日はカンフーの発表会でした。

舞台で、一分足らずの演技だけどやらせてもらいました。

終わった感想は、よかった!!!

その日はじめて会う人たちと一緒に舞台を踏んで、一瞬の公演のために何度か練習した。
本番前の緊張感と、そのあとのお疲れ~って言い合う感じが久しぶり。
高校時代にやってた吹奏楽の舞台を思い出した。


友達が来てくれて動画をとってくれていたんだけど、それを見て自分のできてなさには落ち込んだ。
足腰の使い方がなってない。足がもっと上がれば、スピードがあれば…。

そのあと先生とその弟子たちの公演を見る。
毎日教室にかよい続けている選手たちの力強い演技には感動。
かっこいいものを見ると、ほんとに胸が熱くなるんです。感激屋で単純なので、わたし。
わたしもあそこまで…難しいだろうけど、あの半分の半分まででもかっこよく演技がしたい!
目標ができた。


そういう気持ちにさせてくれて、知り合いもできて。
先生も、生徒も、教室の生徒さんたちも、みんなと会えてよかったな~と改めて思う。

カンフー始めて良かったです。
これからも続けていきたい。

ちなみにカンフーの参考映像。
カンフー美少女の山本千尋さん。
この子もかっこいい!

ほんと久々の更新(;゜∇゜)

友人の結婚式に参列。



中学校からの友達。
まさか、彼女が一番に結婚するとは思っていなかった、と本人も語るくらい恋愛の話はしてなかったのに。
そういう恋愛にたいして真面目な人の方が、案外早く結婚するんだろうな。

彼女から二次会の幹事を頼まれ、わたし含め3人でずっと準備していた。
しかし主に働いていたのは他の2人で、わたしは打ち合わせに集まって話を聞くばかり。
「当日しっかり働けよ!」とのお言葉をいただき、総合司会をすることに。

この司会が案外うけた。
最初はカンペを見ながらたどたどしかったものの、途中ビンゴ大会でアドリブを入れつつの流れが好評で。
「名司会やったで!」と言ってもらえてとても嬉しかった。
大学時代、イベント事の仕切りをやったりしてたのが役に立ったのかな。
まあとにかく、人に誉められるのに悪い気はしない。

それにしても、同い年が結婚。
もうそんな年になったのか。

披露宴中、彼女のきりりとした横顔を見ていて思ったのは。
昔から自分の意見もって進路決めてきてた彼女。人生を自分で選択している。旦那さんも選んで、地元を離れて結婚という道も彼女自身で選んだもの。
人生は選択の連続だけれど、きちんと「選べる」人が、着実に未来を造っていけるんだと思う。

「結婚てのは、この人と一緒に人生やってくんだ!って腹をくくること。わたしはそれが怖くてできないから、まだ40過ぎても未婚なのよ。だから20代前半とかで相手を選んで結婚した人ってほんとすごいと思う。」
と、前にわたしの好きなジェーン.スーさんが言っていた。


相手を決める、腹をくくる。
同い年でこれをやりとげた友人に、改めて拍手、だ。


そんなわたしは、いまの相手でいいのか?まだまだ分からないし、選ぶ度胸がない。
実は今度、相手の両親に会うことになった。
成り行き上だが…。
まだわからない。でもいつかは選ばなくてはならない。
せめて年齢を理由に結婚を焦ることだけはないように、度胸と責任持って決めてかなきゃなあ…。

愚痴です。
生き方に行き詰まっています。



同僚との会話にノレない。
職場の目標にも貢献できてない。

大会のライバルは、業務上の目標に大きく貢献し、その上で大会にも備えてきている。
どちらの面でも負けてる、焦る。


会話がうまくなくても、業務上で仕事ができたり、筋のとおった考え方を持っていると、あの人は違うなと一目おかれる、が、私にはそれもない。

だいたい学生時代からそうだった。
仲間内での方向性の違いや目的にもいまいちピンとこず、仲裁や相談にも乗れるわけでもなくマイペースに日々過ごしていた。蚊帳の外だったから、そうしていられたとも言える。

だいたい集団のなかで空気が読めない。
ここではこういうことを言うべき、とか、誰と誰は合わないな、とか。
常に自分が上手くやれているかばかりに目がいって、周囲の状況にまで目が回らず、空気を読み損ねるのだ。


つらいけど眠い。もう3時だよ…。
とりあえず寝る。おやすみなさい。


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