中国から帰ってきた人のブログ。
中国から帰国した後の生活をつづるブログ。読書、映画、音楽、日々のできごと等々記録していきます。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
お久しぶりですこんにちは。
レポートに追われる毎日で、思うことは多々あれど、ブログに書く暇もなく…
6週あるうちの研修、2週間が終わりました。
1週目は長い長いと思っていたけど、2週目ではあれ、こんなもんか、と。
つづけて淡々と終わっていきそうです。
表題の件。
私の実習地には研修生が私含めて6名来ています。
昨日、その一人が研修最終日だったこともあり、最近来た人たち含めて、
歓送迎会を開いてくれました。
そこで見えた人間関係。見えてきてしまう人間関係。
私が勝手にそう考えているだけで、実際はそうじゃないかもしれないですが、
家に帰って吐き出す相手もおらず、ここに思ったことを投下します。割と嘘も交えつつ。
研修先のボス。
前の職場のボスに凄く似てるんですよね~~~
そして、大学時代に好きだった人にも似てる。
多分、若い。そして賢い。空気も読める。ほんで女好き。(※あくまでイメージです)
今日も、若い女子に周りを囲ませて座ってました。こういうタイプに限って左手に指輪がきらり。
前職のボスは奥さん大事にしていたようでしたが、女ばっかの職場で上手くできる程度には女子に好かれてましたね。
しかし、結婚するならこういう要領良すぎる人は嫌だなとも思う…。
そのボスの下に、年齢の上の方が部下についてる感じとか。
年齢が上の方、すごく情熱的に仕事のやり方を語ってくれました。
この方と話せたから、今日の飲み会出れてよかったと思ったくらい、いい話が聞けました。
やっぱり、どういう風に仕事やっていこうっていう計略は大事だなと、しみじみ。
年齢の若い男子たちが「やれやれーー」とやじられる感じ。
正直、あー、こういう感じ。めんどくせ~~~と思いました。
ま、こういうのはどこの職場でもありそうだけど。
ほんで、そもそもこの記事で言いたいのは、歓送迎会やるなら歓迎する、送別する雰囲気でやれよ???ってこと。
まず、座る配置が完璧に職場の仲の良い人間関係。研修生のウェルカムされてない感がすごい。
担当の先生が隣についてくれてはいたものの、その先生、すごく口下手な方で、
あまり騒がしい飲み会の雰囲気は得意でない様子。
わたしは割と、同じテーブルで積極的に自己紹介して、話をさせてもらっていましたが、
同じテーブルのもう一人の研修生はすごくすごく時間を持て余してる感じだった。
歓送迎会なんだよね???それにかこつけた職場の飲み会じゃん。
そんなの、開かない方がましなんだけど、早く帰りてえわ…と、最後の方は半目で口下手な先生に質問しまくってました。先生も、騒がしい飲み会の場でずーっと話されてて、二人で(多分)若干酸欠気味になった…。
もう一人の担当の先生(男)は、完璧自分の仲の良い人たちと同じテーブルから出てこないし。
若い女の研修生に絡んどるし、なんやねん、まじ。
研修生は参加費タダにしてもらえたけど、それでも…。
はー、気疲れした。
それにしても、表題の件。
前の東京の職場で、出世レースとか、出世できない40代とか(でもすごくいい先輩)、
同世代でのあいつの方が手柄を…っていう男社会の嫉妬や妬みなんかを見て、つくづく嫌になったんですよ。
好きでもない仕事で、狭い職場の人間関係にやきもきしながら、人生を消費していくのもったいねー、と。
今、勉強に時間を使い、それを自分の力にできるの、凄く充実感があるんですが。
役職がある限り、どこに行っても、役職に就く就かない、出世するしないの呪縛からは逃れられんな。
人が多くなればなるほど、そういう人間関係は面倒になるんだろう。
ならやっぱ、人の少ない職場で、、、仕事量は多いけど、自分の力で頑張る方が、私は楽かなあとも思う。
勉強は、自分でやればいいしね。
とりあえず、飲み会に参加してのフラストレーションをぶっこみました。
さー、三連休はゆっくりするぞ。
PR