中国から帰ってきた人のブログ。
中国から帰国した後の生活をつづるブログ。読書、映画、音楽、日々のできごと等々記録していきます。
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昨日のK先輩との打ち合わせ中に、
仕事を辞める決心をつけた。
昨年4月からずっと見ていただいている先輩である。理屈っぽく、話が長いと部内では専らの評判。
昨年からずっとお世話になるなかで、わたしのそそっかしいところによるミス、誤送信の尻拭い含め、たくさん面倒を見ていただいている。
K先輩からのコメントで、最近目立つのは「それ、こないだも言ったでしょう」。後は、第三者がいる場合は「俺はそう指示出してるし、言ってる。」(それをしてない、できてないのはあなたでしょう?というニュアンスを感じてしまう)
確かに、それはそうなのである。
昨年末に指示を出されていたスケジューリングで、事を進められていないのは私。提出物も、出すという期日に出せた試しがない。
今回も、本来は先週金曜日までに準備すべき資料を、わたしが今日やっと提出したことを叱られた。
「事前に準備や打ち合わせが必要なものなのって分かってたことでしょう?それで進めてねって俺言ったでしょう。」
最もである。
書いていたら、K先輩、そりゃそういうリアクションになるわな、と思ってきた。。
これに対して、わたしが感じていたのは、「俺は俺は」って言うけど、結局それができていないのはあなたの伝え方が悪いからでしょう?何をどうつくっていいのかも分からない、見本もない、で放り投げるのをキャッチするのも大変なんだから、期日に遅れたのは確かによくないけど、全部が全部わたしの責任じゃない!
っていうこと。
で、それが態度に駄々もれで、ていうか泣きそうだった。他の先輩にも、「jukkoさん、顔暗いけど大丈夫?」って茶化しながら言われたけど、あの先輩にも気を使わせたなあ。。申し訳ない。
でも、K先輩に対して納得できなかったのは他にもある。
年末に指示された、取引先Aに対して納期を早めて伝えて、と言われた指示。 取引先Bへは大きなハレーションも出ないだろうから、はやく伝えろ、と。
わたしは、そのまま伝えると取引先Bに対してハレーションが起きるだろうなと思って、他の先輩に相談したら案の定そうで。
ただ、年末だから先方にも伝えられず、年始に動こうと。
年始の先週、その案件を放置していた。昨日になって動き始め、打ち合わせに入った時点では、K先輩の指示だったはずの納期を早める話は、何故かわたしが言い始めたことになっていた。
結局取引先Bにも伝えたんだけど、案の定お叱りの言葉をもらう。K先輩は、言う。「だから、jukkoさんが言い始めた納期を早めるっていうのは、、、」
いや、言い始めたのはあなたじゃないの?って思った。でも、ここで言った言わないの話をするのは逆に自分の評価を落とすな、そういうことじゃないでしょうって反論されるだけだから。と思い我慢したのだけど、それが顔に出てたんだな。
とにかくそういうのがうまい。自分の責任にならないように、とリスクヘッジするようなやり方。うまいことその煽りをわたしが食わされている。腹立ってきた。
でも、そう見られて仕方ない。K先輩はちゃんとやってて、きちんとできてないjukkoさん、という状況を作り上げてしまっているわたしも悪い。納期を守らない、残業が多い=仕事が遅い、というのが特にそう。
腹立つし、なんとかぎゃふんと言わせたいけど、K先輩と一年近く一緒に仕事をして来て、この人から学ぶこともないし、20代の時間の無駄だ、と思う。
だから、今持ってるこの案件に見切りがついたら辞める。
それまで、ここから先は、同じような怒られ方、責任のなすられ方をしないようにする。
周りからの評価も、ちゃんとやってるjukkoさんをくどくど長い言い回しで怒り続ける指導の下手なK先輩。という認識を植え付けられるように。
がんばろ。
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