中国から帰ってきた人のブログ。
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『吉田拓郎と坂崎幸之助のオールナイトニッポンGOLD』がおもしろいなー。
ひとり家にいると静かすぎるのが嫌でついついradikoをつけてしまうんですけど、まあ流しておくだけなので特に聞こうとは思わないんですよね。
それでも、昼間のラジオは通信販売の宣伝ばかりで嫌になりますね。
あと、おっさんが女の子に偉そうに能弁垂れてるラジオとかすぐチャンネルをかえます。
深夜に芸人がやってるラジオとかはおもしろい。
南海キャンディーズの山ちゃんとか、オードリーとか。
吉田拓郎さんは単体でも面白いんでしょうけど、坂崎さんとの掛け合いがまたいいですねー。
やっぱ一人でどんよりいるより、楽しいラジオを聞いてるのがいいですね。
今日はちょっと落ち込んでた気分が上を向いたからかもしれない。
実家に帰って、例の如く将来への不安にぶあっと襲われたわけです。
というのも、帰省する度に友達と3人で会うんですけど、今回私以外の2人が結婚を前提におつきあいを進めている事実が発覚したわけです。
別にうらやましくて焦ってるとかではないんですが、中学校以来の友達の口から「結婚」っていう単語が出てくるのに驚いたんですよね。
2人とも、仕事の見通しも立って、結婚後どこに行くとかも考えてるんですよね。
それに比べて私は、今決まった仕事を一生続けるかもわからないし、実家に帰るなら金溜めて専門学校でも行くか?なんて妄想していたりも。
そんな私より何歩も先に行っている気がして、今年24歳という年齢も手伝って将来が真っ暗闇のように思えてきてしまったんです。
どっちへ行きたいのか、どこへ行くのかも分からない。
その日、家に帰ってぼんやりそれを考えていたんですが、なんだかそんな自分がとても恥ずかしく思えてきました。
こんなに悩むのはどうしてなのか。
就活の時「中国」という軸を設定していたのに、今「実家」という軸へ心が動く中で、矛盾が生じてきてしまっている。
それが今、悩むすべての原因なんじゃないかなあ、と。
ここまで来たらいっそ思い切って「中国」軸を腰を据えてやってみようかな、と思いました。
「実家」軸には一部に甘えが潜んでいたようにも思うんです。
《両親が帰ってきてほしいと言うから》、《年取った時に親を見るのが大変だから》、《祖母が寂しそうだから》…。
誰かのためにって言うのは、何かあった時に誰かのせいにしてしまう危険性をはらんでいます。
どうせやるなら甘えを捨ててやるべきじゃ、と吹っ切れました。
今日気分が上に向いたのは、中国語さろんで先輩に「中国語頑張って勉強して中国に行きたいんです」と胸を張って言えたことが嬉しかったからです。
あと、「若いんだから好きなことやりゃいいよ。」って励ましてくださったことも嬉しかった。
地元に帰る為に、ずっとこれまでの自分を否定していたような卑屈な気分だったのですが、まず自分で選んだ軸を大事にしていきたいと思います。
周囲に中国語学習者がいることがまず励みになりますし、そう言う人たちと交わると、この道で頑張りたいと思うから単純なものです。
でもとにかく、こういう人たちと関わる機会ができたことに感謝したいです。
加えて、今週内定者と会う機会があるんですが、連絡を取り合いながら皆よさそうな人たちだなあと思ったこともひとつ理由です。
一緒に働く人がそういう人たちでよかったなあと。
まあ、会って話したらまた何か変わるかもしれないですが。
ホームステイ先で伊集院さんのラジオで
大笑いして恥ずかしい思いをしたっていうのを思い出しました(^^;
吉田拓郎さんそんなに面白いんですか!
イメージなかったです。
山ちゃんのラジオは面白いらしいですね。
私は、福山雅治のラジオが好きです。
ラジオの面白さっていいですよね。
本の面白さと少し似てる気がします。
家族おもいなんですね。
jukkoさんは仕事に一生懸命になればいいと思いますよ。
中国との仕事に夢をもって生きてる姿をみせれば、
両親の考えも少しは変わるかもしれないし、
おばあさんは、一緒には暮らせないものの、
やっぱり嬉しいことだと思いますよ。
孫が夢にむかって生き生きとしている姿は(^ ^)
留学先での日本人の友達がラジオ好きなのの影響で…。
伊集院もそういえばその流れでした。懐かしいw
吉田拓郎はラジオとイメージ変えてるそうです。ラジオではそうとう自由なおじさんです。
福山さん、ラジオのフランクな感じ、テレビとのギャップありますね・・・w
ありがとうございます。
記事を読んでそう言っていただけて嬉しかったです。
家族が遠くに離れることは事実で、お互いが近くにいないことで寂しさや不便も生まれますが、
こちらにいないと、できないことがあるのも事実で。
とにかく今は、目の前のことに一生懸命取り組んでいきたいと思います。