中国から帰ってきた人のブログ。
中国から帰国した後の生活をつづるブログ。読書、映画、音楽、日々のできごと等々記録していきます。
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愚痴です。
人間関係に疲れてきている。
最近、学校でグループ発表が続いている。
20人以下の小規模クラスなもので、1グループも4人程度。
みんな忙しいなかこなしてはいる。が、やはりグループワークは意見の衝突する場、あっちやこっちやで小さな問題が勃発しているよう。
さっきまで、一人資料の準備をしていたのだが、同じ部屋にいた人たちの愚痴が聞こえてきて、、、1時間ほど隣でずーっと愚痴。資料に集中するので疲れてしまった。
どうやら、4人中の1人のこだわりが強く、意見がまとまらないようである。
あの3人にはなかなかまとまらないという苦労の分だけ愚痴があるのであろう。
私だって、同じグループになったらイライラするかもしれないし。
と、考えながらもやっぱり女の世界は怖いと感じる。3人でぶつくさ文句をいいながら、1人へのLINEを返していく。普段はもちろん優しく普通の態度でありながら、いないところであれだけ言っているのがそら恐ろしい。
当然、私のグループでも、愚痴タイムはある。
私以外の3人が新卒のグループ。
新卒のうち2人が女子、1人が男子。
女子の1人のぶっちゃけトークがとばすとばす、それはもう。
グループ内ではなく、クラスの、癖のある人達に対しての愚痴である。(わたしの知る限りは、グループはうまくいってるようだ。「知る限りでは」。)
そこまで周囲のことを気にして生きてたらしんどくねーか、と私は思いながら同調する。
なかには、普段わたしが仲良くしている人の愚痴もある。その人は、少しこだわりが強い。勉強方法も独自のもので、また、いろんな知識を持っていて、それを周囲に話したがる。それが、うっとおしく感じられているようだ。
わたしもめんどくさいなと思うことはあるけれど、そこは「そうですね」とスルーしている。
あとは、結構人の話をふむふむと聞ける性分なので、人より気にならないのだと思う。
なにがいやって、同調したあとの罪悪感ね。
もー、めんどくさい。
わたし、自分のことで精一杯だから。そんなに人のこと気にして生きていけないわ、って言えたらどんなに楽か~。
前の職場はもっとすごかったし、わたしは相当言われてる立場だったから、今の方が楽といえば楽なのだけれど。
人の愚痴を言うのって本当向かないわぁ。
何も見ざる聞かざるで生きていけたらいいのになぁ。
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