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中国から帰ってきた人のブログ。

中国から帰国した後の生活をつづるブログ。読書、映画、音楽、日々のできごと等々記録していきます。
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ここ2・3日で、急に中国人の知り合いが増えた。

まずは昨日、学校で毎週ある中国語さろんに参加してみた。
終了後に中国人の女の子と帰り道が一緒になった。
話してみると、たまたま彼女の先輩(中国人)と私が知り合いだったこともあり、話が弾む。
彼女は来年の帰国後に就職活動をする予定らしく、日系企業の面接等で相談に乗って欲しいという。
快く引き受け、またお互い卒論と修論を控えた身、もしよければ一緒に勉強しようという話になった。



そして今日は、中国語さろん(こちらは別団体主催のもの。学校のとはまた違う。)で知り合いになったおじさん、Kさんのお宅にお邪魔してきた。
Kさんはホストファミリーのボランティアをしている。
ホストファミリーとはいえ、家に留学生を住まわせるのではなく、日本に来た留学生の相談役を引き受けているのだ。
Kさんの受け持つ留学生は5~6人くらいいると思う。一人を除いて中華圏(大陸、台湾、香港)の人たちである。
今日は留学生一人、知り合いの中国人一人、Kさん夫妻と私の5人でKさん得意の本格派鉄板焼きに舌鼓を打った。
Kさんによるとその中の中国人、Wさんは私の近所に住んでいるとか。
帰り道にお互いの住まいを確認してみると、なんと徒歩3分ほどの距離!
Wさんは日本で仕事をしており、今後もここに住み続ける予定だという。
実は私も、仕事を始めてからもしばらくは今の住居に住み続けようと考えていたので、しばらくはこのご近所関係が続く訳だ。
Wさんはさばさばした感じの、しかし仕事をしているだけあって日本流に気が利く人だった。
今後、お互いの家を行き来して一緒に食事をしようと約束して別れた。



こんな風に、中国人と知り合いになる機会が増えてなんだか嬉しい。
この二人との出会いの何が嬉しいかというと、二人とも女性であること。



今日、例の留学生たちと相互学習をする中で、ちょっと戸惑ったことがあった。
それは私以外が皆男子だからの・・・下ネタである。
まず男子とあまり話さない私にとって、ここにいることで結構頑張っているのに下ネタはハードル高すぎますわ。
悪口を日本語中国語でどう言うか、という話題からそっちに流れて行ってしまった。
まあこういう所で女子は困ったように笑っとけばいいと分かっているので対処もどうもないのだけれど。
むしろ乗っていってしまったら問題だろうしw
「男の子が下ネタ言ったら、つい面白いこと返そうとしてしまうからもてないんだわ、私きっと。」という先輩(女子、既婚)のつぶやきが頭をよぎった…もてたくて黙っているとかではなく、それはとても真似できそうにないw



それを除けば相互学習はまあ、順調にいっていると思う。
毎週木曜に昼食を一緒に食べ、金曜4限に相互学習をするという形で定着しそうだ。
4人か5人だが、毎回結局2:2に分かれて話している。
今日は話題を用意していった(日本のコンビニは接客過剰じゃないか?/簡単に作れて美味しいレシピ教えて)けど、ほとんどスルーして皆もりもり話していた。
一応導入にはなるから、毎回話題は用意しておこうと思う。



それにしても、男子はなんとなく距離ができてしまうんだよなあ。
二人きりでご飯を食べに行くというとなんだか気まずいしね。
それに引き替え女子は!
今日初めてちゃんと話したけど、お互いの家に行ってベッドに腰かけてミカンなんか食べちゃう。
二人きりでじっくり話しても何にも気まずくないし。
あ~、同性って楽(笑)

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