中国から帰ってきた人のブログ。
中国から帰国した後の生活をつづるブログ。読書、映画、音楽、日々のできごと等々記録していきます。
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朝からぬくぬくと、ふとんに入ったまま森見登見彦の『太陽の塔』を読みながら部屋を暖房で温めた。
一冊読み終えて、部屋もなんとか蒲団から出られる温度になったようなので、勢い飛び上がって窓を開けてびっくりした。
マンションの窓から見下ろす住宅地の屋根が雪で真白に染まっていた。
その上から、今まさに、雪の破片がしらしらと降り積もっている。
今日は図書館へ出かけて卒論制作の続きをしようと思っていたのに出鼻をくじかれた気分だ…。
こんな吹雪の中、30分もかけて自転車をこがなければならないと思うとぞっとする。
どんなに化粧をしたって、学校に着くころには顔は溶けた雪と、上気した汗で真っ赤にべちょべちょになってしまうだろうし。
努力が水の泡になってしまうと分かっているのに、あえてそれをする必要がある時ほど、面倒なことはない。
しかし面倒だろうと行かなければならないのは事実だ。
卒論提出締め切りまで、あと10日もないのだから。
副学長が鐘を鳴らしたあと、野次馬の間を通り抜けて卒論手に事務室に直訴するのだけはごめんだ。
さて、朝食を食べて顔を洗おう・・。
マンションの窓から見下ろす住宅地の屋根が雪で真白に染まっていた。
その上から、今まさに、雪の破片がしらしらと降り積もっている。
今日は図書館へ出かけて卒論制作の続きをしようと思っていたのに出鼻をくじかれた気分だ…。
こんな吹雪の中、30分もかけて自転車をこがなければならないと思うとぞっとする。
どんなに化粧をしたって、学校に着くころには顔は溶けた雪と、上気した汗で真っ赤にべちょべちょになってしまうだろうし。
努力が水の泡になってしまうと分かっているのに、あえてそれをする必要がある時ほど、面倒なことはない。
しかし面倒だろうと行かなければならないのは事実だ。
卒論提出締め切りまで、あと10日もないのだから。
副学長が鐘を鳴らしたあと、野次馬の間を通り抜けて卒論手に事務室に直訴するのだけはごめんだ。
さて、朝食を食べて顔を洗おう・・。
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